どんなに嫌いになった人に対しても
言ってはいけない言葉がある。
どんなに馬鹿らしい人に対しても
きずつけていいという理由はない。
だれにだって、
傷つく心がある。
それを忘れるから、言いたいこと言って
相手を傷つけたりするんだね。
言葉で人を傷つける人は、自分が傷つくまで気が付かない。
言葉の選び方の重要性に。
反対に、傷ついたからこそ、
言葉がいかに人の心を痛めつけるかを学ぶ。
その学びで、人を勇気づけることばを使うか
それとも、傷つけられた以上に傷つける言葉を使うのか
その人の人柄が現れるんだと思う。
それだけ、言葉の影響力って大きいんだって
最近、しみじみと感じたりするって話です。