丸本 恭未(まるもと ともみ)です。

 

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8月よりカルトナージュ教室のブログを移動しておりますので

下記よりご覧ください。

 

 

 

もうすぐ9月。

 

岸和田では、お祭りがあるので

 

8月の終わりから、街が活気を帯びてきます。

 

夕方になるとお囃子が聞こえてきたり、

 

街に提灯が灯ったり、

 

賑やかなだんじりのことを話す人の声。




 

 

小さな頃は家が商売していたのもあって

 

忙しく、追い払うように

 

祖父に「だんじり引いてこい」って


言われてたので

 

あんまり好きではなかったのですが、

 

 

当たり前の光景が

 

やっとすごく

 

そのよさがわかってきて

 

いい街に住んでるなと思えるように。

 

 0歳から上は90歳超えてても


一緒に参加できるお祭りってなかなかない照れ



それに町中が、結構広範囲で


祭り体制になり、


それぞれの町のだんじりが曳航する。




私が、小さい頃は、学校は休み🎌。


先生もだんじり引く人多くて、


今年の宮入りのくじ1番引いたって喜んでる


先生もいたし、


試験曳きは、学校早く終わって帰れたウインク



岸和田の公共施設もお休みになる。


市長も祭りに参加してたと思う。


今はどうか知らないけどアセアセ



そんなエネルギーの高い環境に


必ず自分の身をおける場所に住んでるって


すごいなって思う。



祭り囃子はどんなに落ち込んでいても


鼓舞される。


しんどいことも吹き飛ぶくらいの


エネルギーで走るだんじりと人びっくり



学校のマラソンで走らないといけない時、


本当にいやすぎるから、


頭の中でお囃子を鳴らして、


自分を走らせる。



お囃子がなったら走らないといけないと


身体に染み付いている。


岸和田人のサガ笑い泣き




だってだんじりに轢かれるから


必死で綱を持って走らないといけない。


必死で走らないといけない時、


お囃子を頭の中で鳴らす岸和田人は多いはず!




結婚しても岸和田に住む事になって、


友人をお祭りに招くことが何度かあり、


逆に良い所なんだと教えてもらった気がする。






本当に素敵な場所に住んでるんだなって。



それで、岸和田紹介に打ってつけの


だんじり祭りに


私が作るおでん食べてもらって


1日案内してみたいと思ったので


開催してみたいと思いますニコニコ


詳細決めて9月3日に募集しようと思います。


よろしくお願いしますウインク


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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