ワークライフスタイリストの
丸本 恭未（まるもと ともみ）です。
このブログにお越しいただき
ありがとうございます。
昨日のスーパームーンで
期待に応えようとするのを手放しました♡
ついつい人にモノを頼まれると断れない私。
自分のメニューも今ストップしているのに
困っていると聞いて断れず
１１月から引き受けていたお仕事を
１２月で打ち切りにしてもらいました。
ごめんなさい
キャパオーバーな仕事をして
必死になっている私にもはや魅力を
感じませんでした。
期待に答えたいという思いから
日頃お世話になっている人を
助けたいという思いから
泳げもしないのに飛び込んでしまい
自分も溺れてしまっていることに
気が付きました。
以前の私ならここで断るくらいなら
がんばったほうがましとばかりに
自分を酷使していました。
自分が悲鳴をあげているのに
無視して、自分の名誉のために
もう一人の自分がムチをうっている状態です。
こう考えてみると
すごい暴君でした。
『ごめんね。
無理やって いってるのに
断れなくて無理させてしまったね。
今までがんばってくれてありがとう。
嫌われてもいいから断るよ。』
って？
あっ
嫌われたくなかったんだ！
期待に答えないと嫌われる。
相手をがっかりさせるのを怖がっている。
と気が付きました。
この感じ、、、、、、
私ずっと母との間で繰り返した感情。
断ったら私は悪い子。
こういう思い癖って
けっこう根深いんだなと思いました。
もう大人なんで
悪い子と言われることにおびえることもないし、
断っても相手の愛情が変わらないことも
わかっている。
逆切れする相手なら
もう付き合わなくてもよい相手。
なのに。。
判断をためらっている間に
相手に押されてしまう。
このためらいの時に
無意識にそう考えているのかもしれません。
嫌われたくないと考える自分と
無理だっていう自分
もう一人の自分と折り合いを
つけることが、
他者とも上手くかかわることに
影響してるんですね。
日頃からよく話し合いして
意見合わせておくようにしようと思います。
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