ワークライフスタイリストの
丸本 恭未（まるもと ともみ）です。
このブログにお越しいただき
ありがとうございます。
ここ１０年くらいで
働く女性がすごく増えた気がします。
例えば、保育園。
私が娘を預けた１０年ほど前。
主人の母に
『こんな小さいのに預けられてかわいそう』
って言われました。
たぶん母は嫌味とかではなく、
本当に一般的な自分がしてきた
子育てと比べ単純にそう思ったのだと思います。
でも、そんな母も今は
『保育園に預けるなんてかわいそう』
なんていいません。
『今は女の人も働かないといけない時代だから』
と考えが変わっています。
大勢の考えや何かが
自然と大きな波を作って
情勢を動かし
それが、一人ひとりの意識を
変えていっている。
そう感じました。
世の中の常識と言われているものが
何年か先は、非常識。
大いにありえます。
時代の流れは
そっと自分に近づいて
空気まで変えている。
女性のタクシードライバーに
電車の駅員さん。
男性の多かった職種に
女性の姿がちらほら見えるようになり
育児や家事の分担もしてくれる男性も増えました。
でも、この流れって人が作っているのよね。
もっともっと昔、
女性に選挙権などなかった時代に
その時代の女性たちが
女性が男性と同じ権利をもちたいと
望んで変えてくれたこの世の中。
今のこの世界は、
人の夢や望みが生み出したもの、
モノだってそう。
人が生み出したもの。
携帯電話で話す現代人をみたら
昔の人は本当に魔法だと思うよね。
ありえないと思うようなこと
思い描いていいんじゃない？
ふっと変わりゆくものに
不安になったりすることもあるけど。
大きな世の中の話だけど
小さな自分の話に置き換えれるような気がして。
あなたの望みがあなたを作る♡
ちょっと不安になることもあるけど
それは、大きな変革の波を感じるから
無理だって思う事くらいの創造力で
自分を生きよう♡
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