ケガをしたらすごくショックですし、
もうバレエを続けられないかも、、、
と、1度は考えてしまうものです。
でもそんなしんどい時にこそ
昔からの名言が効果を発するもので、
見方を変えればケガをした時は、
苦手を克服する必要性が痛い程わかり、
そのための時間と方法を手に入れられるというチャンスでもあるのです。
(踊れない時間=苦手克服の時間)
ダンス医科学会後の交流会でも
話題に上がっていましたが、やはり
「バレエでの弱点は、ケガに直結」している事が多いです。
そのため、ケガ治療のためのリハビリは、
実は弱点を克服のトレーニングでもあります。
最近は病院で患者さんにリハビリを
お伝えする時間が増え、
「まだまだお膝外に向きますよー!」
という声に、近くの診察室の先生が
びっくりしたりしていますが(笑)
自由に踊る事はできないけれど、
制限された中だからこそ、
ケガ治療のためのトレーニングを集中的に行う事ができる、リハビリという時間。
この大事な時間を、
患者さんであるダンサーと供に過ごすのだと思うと、
スッと背筋が伸びる思いがします。
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痛みなく踊り続けたいダンサーのための、コンサルテーションの詳細はこちらです。
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