昨日は「日本ダンス医科学研究会」なる学会に参加してきました。
「ダンサーの活躍を支えたい!」熱~い方々の集まり。
日本人ダンサーの活躍はどんどん広がっているのに対し、
「ダンサーをチームで支える」というネットワークはこれから、、、
例えばイギリスには、こんな病院や
こちらはバーミンガムロイヤルバレエ団のケア
残念ながら日本では、こういった形では存在しない、、、
でもだからこそ、日本にしかない良いものを造ることができる!と思うのです。
昨日は日本全国から熱い熱い思いを持った方が集まり、
「ダンサーを支える医療は、どうあれば理想的?」
熱く、キラキラと、いや、ギラギラと?笑。
語り合う時間が過ぎてゆきました。
今、「ない」からこそ、
今の日本にマッチしたダンサーのための医療ネットワークを構築してゆける。
今「ない」ものではなく、「ある」ものに目を向けると、
「各関節の手術に特化した、スペシャル医師」、
「手術に至らないケガや痛みを、バレエを続けながら治療する、ケガ後復帰までのリハビリプログラムを構築する、ダンサーに特化したクリニック医師(私!?クリニックはまだです(:_;))」
「理学療法士さん、看護師さん、柔道整復師さん、トレーナーさん、フロアバレエやピラティスの先生方」
そして、「バレエの先生」
「繋がり、すそのを広げてゆけば、ダンサーを支える医療の輪も広がるはず。力になるわよ!」とお声かけいただきました蘆田先生(オフィシャルサイトはこちら)
ダンサーが踊ってゆく上での「理想世界」を熱く語り合った、札幌でご活躍のトレーナー、森脇さん(ブログはこちら)、
体の正しい使い方とテクニックの上達の伝道師、「ダンサーのレスキュー隊」でおなじみYoshie姉さん(ブログはこちら)
「使い方が分かれば、楽に、上手に踊ることができる!」とお話される、チャコット講師、フロアバレエの新家先生(ブログはこちら)、
たくさんのステキな仲間、先輩に出会い、語らうことができました!
(時間の関係でじっくりお話させていただくことができませんでしたが、全国のステキな治療家のみなさんとの出会いに感謝!です。)
あとは、変化し続けるダンサーのニーズに沿えるよう、
自分も学び続け、進化し続け、
そして、後輩ちゃんたちにも、どんどん良いものに進化させていただきます。
(後輩ちゃん、頼みますよ!)
「ないものねだり」ではなく、
「自分が動けば、分かること、見えること」があるのですね。
これからです!!(^^)!
がんばります(*^^*)
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