伊藤藍衣です
指導者向けWSのお知らせです💡
お申し込み開始しました!
ご予約はこちら
https://forms.gle/F6ijnm9pkeD3VGyu5
告知早々に
現地参加は残席3となりました!
ありがとうございます!
ご希望の方はどうぞお早めにお申込みください✨
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6月から
指導者向け継続講座を開講しますが、
それに先駆け
5月17日(水)に
指導者対象の単発WSを開催いたします!
今回のテーマはプリエです!
プリエが正しくできなければ
何をやってもうまくいかないですよね。
とはいえ、
色々なタイプの生徒がいる中で、
それぞれに正しいプリエを教えるのはとても難しいもの。
プリエだけを教えれば踊れるようになるわけでもなく、
基礎以外にもやりたいことがいっぱいある!
でも、基礎ができていなければ何をやっても
「それっぽい」だけで本当のバレエとは違う、、、
とぐるぐるされる先生も多いのではないでしょうか?
そもそも正しいプリエってどう説明したらいいの?
そんな悩みを解決すべく
解剖学とコンディショニングをベースに
指導の本質的な軸のところを
お伝えしていきたいと思います。
指導者対象単発WS
「使えるプリエの実践的解剖学」
5月17日(水)10:30〜12:30
講師 : 伊藤藍衣
プリエのために大事なことは、
1、ニュートラルに最大の引き上げを作ること
2、「股関節・膝・足首の屈曲のパターン」を理解すること
3、それを動きの中で使いこなすために訓練を続けること
です。
まず、プリエで坐骨はどのような動きをするかわかりますか?
タックインしていると坐骨の動きが制限され、
膝や股関節を適切に曲げることができず
前腿や外腿にどんどん筋肉がついていきます。
この場合、
正しい骨盤の傾きと股関節屈曲時の関節の動きについて
学ぶ必要があります。
逆に骨盤前傾のダックになっていても、
ターンアウトが制限されて脚のねじれが起こり
これまた正しいプリエにはなりません。
こちらはまず正しい引き上げと体幹の安定を学び、
同じく股関節屈曲時の関節の動きについて学ぶ必要があります。
と、文字で書くと固くなりますが、
話で聞くとそこまで難しい話ではありませんし、
小学生でもできる理論です。
正しいプリエができるようになると
足のアーチが上がり、瞬発力や踊りの質感の豊かさを生み出すことができるようになります。
何よりもプリエをしっかり使えると
とっても踊りやすくなるということを多くの方にお伝えしたいと思います。
コンクールに出場される方を見ていると
ここができている方はほとんどいなく、
またプロの方でもずれたところで踊っている方はとても多いです。
その少しのずれが大きな動きの違いになりますし、
ずれたまま踊り続けているといずれ大きな不調へとつながります。
と、書いている私自身も
プリエが本当に全然うまくできなくて、
プリエができないおかげで
何もかもがうまくいかない
という状態のまま長年頑張っていました。
(今でも調子が崩れるとそうなりますが、取り戻せるようになって本当によかった)
指導でも役立ちますし、
不調をお持ちの方はご自身の調子の改善にもなるはずです。
バレエの基礎で第一に大切なプリエを
簡単に正しく指導できるように一緒に学びましょう
解剖学の知識をどうしたら体に入れ込むことができるかというところが大事です✨
指導者対象単発WS
「使えるプリエの実践的解剖学」
5月17日(水)10:30〜12:30
講師 : 伊藤藍衣
対象:指導者・または指導者を志す方
大人の方で理論を学びたい方も可
料金 : 13,200円(税込)
定員:8名程度(現地)
アーカイブ視聴あり / オンライン受講可
会場:Le Studio 新富町・八丁堀駅より徒歩8分
東京都中央区湊2-12-6 湊SYビルB1F
Le Studio Ballet&Conditioning
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tel : 07033522026
mail : workshop@la-classique.jp
皆さまのご参加お待ちしております!