4日 お空組さんになったshariちゃんの月命日でした


18歳だったのにカリカリフードを亡くなる、その前の週まで食べていたshariちゃんです







foodの上に 焼き芋を少し載せるのが

お気に入りだったの





お外に出したら しばし甘える時間飛び出すハート






まだまだ元気に食べたり
飲んだり






ちゃんと私の言葉に反応して

お利口さんでした



こんな姿を前日まで出来ていたのです



だから まさか翌朝虹の橋を渡っているだなんて

誰が想像できる?

私 出来なかったです


認知症がありながらも

夜中とか鳴くこともなく

私を寝かせてくれました



癲癇も あったけど

それなりに元気に 年齢の割には元気だった


きっと 私を気遣ってくれていたのだと思います



shariちゃんは 物覚えが遅い子で 

なかなか伏せが出来なかったり

お散歩デビューした時

なかなか歩かなかったり

止まってる車が怖かったり

ゴミ収集車が怖くて尻込みしたり震えたり

一つ一つ根気強く時間をかけて覚えさせました

そして歩道のない地元の道 車の往来がある所は

危ないので ママの左側を歩きなさいを覚えさせるのに

なんと 半年も掛かりました


だけど 昨年の12月までお散歩に出られていた時まで

左側を歩くをちゃんと出来てました


覚えたら出来る子

だって犬だもの 言葉と動きを覚えるの時間が掛かって当たり前



そして 帰り道 道曲がる時

レフト〜 ライト〜とコマンド言うとちゃんと その通りに行動できるまでに成長



agariなんて

覚えるの早かったけど 忘れるのも早かった 笑笑

あれ、、、なんでしたっけ?ととぼける顔が可愛かったな 笑笑


お散歩出た時 左側歩きなさい!ってshariがagariを躾けてくれてました


車が来たら私が ブブってコマンド出したら

壁側にピタと身体をつけて止まるよう躾けたらshariちゃん 時間かかったけど覚えてからは出来てたし



道の前で おトイレ中のワンコいたら 待て!とコマンド出したら 終わるまで

飼い主さんが水かけたり ウンPを拾うまで

ちゃんと待てが出来てましたよ

だって飼い主さんは そっちに気を取られているので

傍を犬が通った時 相手の犬がどんな行動を取るのかわからない分 お互いの安全を守る為に躾ました




そして

亡くなったあと 床に付けていた滑り止め2日かけて

全て外しました

滑り止めが床に くっついてしまっていて擦り取るのが

正直しんどかったダッシュガーン







冬 寒いだろうけど

なんか床の木が呼吸できなくて傷みそうで お掃除も掃除機掛けられない時は クイックルワイパーしておけばいいし ある意味 気が楽になりました


もうペットロスは卒業しました

亡くなった日 しっかり泣いたので大丈夫です



悲しい時は しっかり悲しむを人生経験の中で学んでいるので


いつまでも 悲しんでいたらshariが可哀想だしね