暖かい1日から夕方頃雨降り出した大阪です
降っても寒くない
ありがたいやら 何着て出たらいいのやら
自転車走らせたら寒いし信号待ち暑いし
コロナもヒタヒタと忍び寄ってきて厳戒態勢の中
サービス入りました
センターよりマスク2枚、手袋してガウン着用
入浴介助時は まぁ自分で考えてと笑える指示
入館するなり こりゃ大変やな☆と思えるほどの厳重さで結局ガウンのうえから入浴介助用のワンピースエプロン着けましたわ

あっつー ( ̄▽ ̄;)炎注意
真夏じゃないので張り付く事はないけど


お外出る時に外すと涼しいことぉ笑笑

医療従事者はこれ1日中なんだものね凄いです

ここ数日救急車はサイレン鳴らして街中駆け巡り
横断歩道渡る頃 どこからかサイレン聞こえたら
皆んな首を伸ばして何処から来るのか確認
青信号に変わっても皆んなその場で待機
車も止まる様を見るのはなんとも日本人の道路交通法の教育の賜物と感じます
誇らしくもある
そんな救急車が赤色灯をつけたまま止まる車両も多く見られます
きっと搬送先を探してるんだろうなと車内の患者さんのことを思い心痛みます


私も父と一緒に乗ったことあります
今は乗れないのかな?どうなんでしょう?

タイトルの『変換』は
仕事がなくなったと憂いておりましたが
新規の依頼きました
まぁ遠いですわ家から…
自転車爆走させたら何とかなるか…
shariを朝から夕方まで留守番させることになってしまうのが可哀想ですが
朝からずーっと連続勤務になります…ガーンタラー


途中センターで休憩させてもらえるらしいが家からどんだけ遠いん 苦笑
気持ちを前向きに変換させたら仕事舞い込む

あるお客様のところ新年明けて仕事に行ったら
お正月家族やきょうだいから色々厳しい言葉を言われたと嘆く
姉と同じで病気から精神を患ってしまった方
言葉に気をつけながら
その方の気持ちに寄り添った言葉に変換させ
色々仕事しながらお話しさせていただく
その方がどんな言葉を求めているのかを見定める必要がある

訪問の場合
家族様より より心のうちを聞かされることが多いです
家族への愚痴
孫や嫁への愚痴 苦笑
何と言うか家族構成が少しずつリアルに見えてきます
愚痴に同調しない
そうですねと聞き入れ 大変でしたねと共感
そしてどんな言葉を待っておられるのかを考えて
その方の立場を察して そして
分かりますよと寄り添う

私も難病の姉が精神を病んでしまった経験を持つ
私が感じたことを伝える
姉が心を病んでしまった時 それは風邪みたいなものですぐに1週間もすれば治るものだと思っていたこと
でも治らないんだと理解した時の苦しみも伝え
私が苦しい以上に本人はもっと辛い思いをしただろうことを言葉にする
お客様もそうですよね?と気持ちを確かめる
それに対して 同意されたら
その辛さや苦しみに対し理解していますと伝える事で
ご本人は少し救われたようなお顔をされる

家族側としたら願望や希望
そして なんでそうなん?もっとしっかりしてください的にいう
私もそうだった
やはり私は妹で 姉なんだからしっかりしてよって言う思いが強すぎました
ちょうど母を亡くした頃だったから余計でした
母を看取ったあと私は告別式迎えるまで殆ど睡眠時間削られました
看取って葬儀会社から帰宅したのが明け方の4時
前夜 店から帰宅して23時半ようやくお布団に辿り着いてサァ寝よう!としたら病院から至急家族の方と一緒に来てください!と呼び出されたので父と2人
姉を置いて向いそのまま寝ずに母を看取ったわけです

帰宅して6時位に1人起き家事を済ませ家族の食事の支度をし会館にいくまでの間に用意すべきこと全て私がしました
父も 姉もハッキリ言って何の役にも立たなかった
辛い気持ち誰かに聞いて欲しかったけど
眠くて体を引きずっていたけど父にも姉にも頼れず必至だった

そんな思いが姉に爆発したこともあります
告別式が終わって3日後にお客さんには迷惑かけられないと父が店の暖簾かけたとき
正直まともに寝てない私には残酷すぎるくらいの状態で店に立ちました
お客様は悲しくて沢山泣かれ お姉さんが居てくれるから心強いわねと励まされ
心の中で冗談じゃないと怒りしかなかったあの頃

どんなに苦しくても
悲しくても
立っているのが不思議なくらい疲労していても
泣き言いえる環境になかったからお客様の前で笑っていなければいけなかったあの頃

悲しいのに笑うって心壊れます
だけどそうならなかったのは姉が反面教師だったから。


だからそんなお客様の家族様の感情が痛いほど分かります
相手が親であれば尚のこと
相手が自分より上のきょうだいであれば尚のこと

だけどその方にかけた言葉は
心の病って相手に見えないから辛いと思います
厳しい言葉をいうのは家族だから
きっと年末なにかその方にあったのではないでしょうか
だから自分より弱い立場の人間に辛くあたったのだと思います
だけどそれを言えるのは家族だから
私にはそんな事いえる家族いないですから
その方々はお客様に対しての甘えがあるんでしょうね
言われて辛かったですね
でも真面目にその言葉を受け取る必要はないです
心に留めておく必要はないですよ
辛かったですね そう言葉をかけました

私は毎日
毎日
毎日 1日中そんな方々の言葉を受け止めて仕事しています。
だから1日の業務が終わると身体も心もへとへとに疲れてしまいます
ラジオ聴くとラジオの向こうから楽しかった年末年始の話を聞かされたり
コンサートへ行ってきたウキウキしてるメッセージを読まれているのを聞いたり家族と過ごした時間の話を聞いたりしてると 変な話もっと疲れた心に気持ちが変換されていきます
自分が送ったメッセージがなんと疲れ果てた内容だろうか…と嫌になることもあります
だって誰にも言えないんですもの…私の感情を。


受け止めてばかりいると自分の中の容量が限界を超えてしまうんです

聴かなきゃよかった
送らなきゃ良かったと後悔するときもあります


人の気持ちに対して前向きになるように言葉を変換させて伝えているのに
週末の金曜日になると自分が疲れ果てすぎて上手く前向きな気持ちに変換できなくなっています


今の私の救いは






庭木の沈丁花の蕾がより濃いピンク色に染まってきているのを見ること


枯れた葉の間から新芽が伸びてきているのを見ること


寒い冷たい冬から確実に春の準備を始めている庭木。


それが私の気持ちを前向きにしてくれる変換パートナーです。




追記

命は時間って言うラジオパーソナリティーの若宮テイ子さんのハピプラで今朝番組ステッカー当たりました

後1枚でコンプリート飛び出すハートそれ聞いた時私の心にハッピーが+されました


皆さんは心の中どんな風に変換させてますか?