"アリ"への憧れが強かった僕は、海賊のキャストが発表された時はまだ"ランケデム"の魅力を全くわかっていませんでした…
それでもリハーサルや、先輩ランケデムの俊太郎さん、遅沢さん、伊坂さんらの話を通じて「ランケデムが一番ハードで、重要な大役」という事に気づきランケデムを踊れる喜び、挑戦できる喜びを実感していきました。
熊川ディレクターからも色々ご指導いただき、深い意味が込められていると気が引き締まりました。 
当然まだまだ課題はあり満足はしていませんが、達成感はあります。
初の悪役を演じる面白さ… 次海賊を上演する時はまたランケデムを踊りたいです!!(もちろんアリもね)

僕はこの半年間、食事、睡眠、身体のケア、練習方法、休息、瞑想、感情のコントール、メンタル、時間のコントール… 全てにおいて徹底的にこだわって生活してきました。 正直、誰よりも健康的で徹底した生活をしている自負があります。(家族や周りにいる人達の理解があって成り立っています。感謝です。)
そして着実にそうした日々の成果が出ています。
ランケデムを踊るまでの1ヶ月間、自分自身に相当プレッシャーを与えてきましたが"根拠のある自信"を持って舞台に立てました。

応援して下さる方々がいる限り、ブレずに戦っていきます!

やまと