今日は劇団四季の舞台鑑賞へ乙女のトキメキ


「ジーザス・クライスト=スーパースター」



イエス・キリストの最後の7日間を描いた作品。


無駄な色彩を全て取り払ったシンプルな舞台装置なのに、演技者と照明の力で全く違う場面に見せてしまう技術が素晴らしく、

センシティブな内容なのに、最初から最後までロックミュージックでストーリーが進んでいくところも魅力で、これまた歌唱力が素晴らしく、休憩なしの1時間45分があっという間だった。


昔の教え子が四季でデビューして、私が見たのは4作品目。毎回感心するのは、その役として そこに存在する、抜かりない演技。一瞬たりとも心や感情が止まったところを見せない。もう立派な女優ラブ

彼女を見て学ぶことが沢山あった。


素敵な作品を見させてもらって感無量だし、違う畑の舞台はまたすごく勉強になる。


全国ツアー中ですので、お近くで舞台がある方は是非カラオケ







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