寒の戻りらしく、さむいですね
腰の痛みなどにも気をつけたいです。
さて、バレエについて。
バレエのレッスンで先生に注意されることに
慣れてしまっていませんか？
身体を引き上げて！
首を長く！
つま先！
膝を伸ばす！
背中！
まだまだまだまだたーくさんありますね
耳にタコができるほど聞いてきた！と思われるでしょう。
先生も、私は何百回、何千回同じ注意をしているんだろう。。。
という気分だったりします。
という気分だったりします。レッスン中に先生の注意を耳にしながら、
頑張ってレッスンに取り組んでいると思いますが
たくさん耳にすることにより知っている、わかってるつもりになっていく事が多いのです。
特にバレエを長く続けていると、
何に気をつけなくてはいけないのか、
どういう身体の使い方をするべきなのか
わかってきます。
というより
先生の注意により『言葉』が耳に残っていきます。
そして、知っているつもり
わかっているつもり
になってしまうのです。
バーレッスンをして、センターレッスンをしてという流れに意識まで流されないように
新たな気持ちで注意を捉えてみましょう。
レッスンに向き合う中で、
慣れにならないように
毎回新たな気持ちで取り組む事の中に
新たな発見があるものです。
