いつもの朝の日課、ダコタの散歩。
早朝の街角でぱったりと出会った顔見知り。
ふいに通りの向こうから私に訊いてきた。
「ねえ、なぜ貴女はそんなに朝っぱらから幸せそうなの?」
へぇ~????
別に私は仏頂面はしていなかったとは思うが、そんなことを言われるほど幸せそうにしていた訳でもないのだがなぁ~・・・。
う~ん、こういう質問にはふいを突かれて、答えに窮してしまう。
「え? もし幸せそうに見えるとしたら、きっとコイツのお陰だわ」
そういって、傍らのダコタを指差す。
そうだ、きっと私を朝から幸せにしてくれるのは、このダコタだね・・・。