こんにちは。
新3年MGの小名川佳乃です。
昨シーズンは保護者の皆様、OB・OGの皆様のおかげで充実したシーズンとなりました。
ご支援、ご声援、本当にありがとうございます。
「昨シーズンを振り返って」
TSとしてチームに貢献したと胸を張って言える2023シーズンにしたいです。
私は昨シーズンの決起ブログをこう締めくくりました。
振り返ってみると昨シーズンは、ただガムシャラに、ついていくので精一杯。
胸を張ってがんばったとは言えるけど、貢献したかといえばなんか違うような。
オフ期間でMGとしての自己分析をしましたが、全部が中の中、得意と言えることもなく、何事もこなしている感じが強かったので、武器だと言えるものが何一つありませんでした。
正直悔しいし、すごく悲しいです。
それでも、先輩方とたくさんの経験のおかげで、基礎は身についたと思っています。
たくさんのフィードバックや励ましの言葉をいただき、特にリーグ期はできることも増えて試合を楽しめるようになりました。
班の活動も始まり、責任を与えられることも増えて重圧はあったものの、その分やりがいはすごく大きかったです。
優先的に多くの経験をさせて下さったTSの先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。
先輩方から得たものを自分の中だけでなく、形として表出させるのが2024シーズンだと思っています。
「今年度の意気込みとチームへの想い」
今シーズンは常に考えて自発的に動けるMGになりたいです。
いつでもベストを追い求め、自分にできる最大限を発揮すること。指示待ち人間はもう卒業です。
既に新4年生の仕事の早さと的確さに圧倒されていますが、自分から動いて追いつきたいです。
"「誰かのために」が一番に来るのではなく、自分自身が頑張ることが一番大切で、その結果が誰かのためになったらより良いなと思っています。"
これは、私が尊敬する人のインタビュー記事の一部です。今まで「部活は自分がやりたいからやっているだけ」という感覚が強くあった私にとって、その先を見据えたこの文章はすごく印象に残るものでした。
私は誰かのために頑張ることはなかなかできません。
でも私が自分のために頑張ることが、結果的に誰かのためになっていたら、それはすごくステキなことだと思います。
その誰かがPLや他のTS、チーム全体だったらいいなあなんて。
自分が成長するために、自分自身を見つめ、たくさん考え、自分から動く。
その結果が誰かのためになり、チームの目標達成という最高の形で2024シーズンを終えられるよう、精一杯がんばります。
2024シーズンもBALLENAをよろしくお願い致します!
RISE
2024BALLENA
3年 MG 小名川佳乃
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こんにちは!
新3年の小峰颯斗です。
○昨シーズンを振り返って
シーズン最初は、未経験ではあったが、SSDMの練習生としてせいごとTopでプレーさせてもらっていた。全然分からないことだらけだったけど、4年生を中心にだいぶ話しかけてもらい、下手ながらもDFがだいぶ上手くなったと思う。
そして、関西遠征を向かえ、関西学院大学戦でTop初出場かつ思っている以上に出してもらった。やっと出れたという嬉しさもあったが、それ以上に相手のエースにぼこぼこ抜かれる悔しさが残った。
七大戦にはこの悔しさを!というところでとTopからArsenalに落とされた。
正直そうだろうなとは思っていた。
圧倒的実力不足。
Topから落ちた後から夏休み前まではシーズンの中で1番モチベーションが難しかった。
そもそもキャンパスの関係上、休日しか練習にいけなかった自分としてはこの時期は「Topにいる」ということがラクロスに対するモチベーションだったのかもしれない。SSDMとしていっぱいいっぱいになり、本来のポジションであるFOerからだいぶ遠ざかり、FOerの先輩、同期からおくれをとる焦りもあった。
6月にFOerとして復帰。あまりにも悲惨だった。firstでボロ負け。FOどころじゃなかった。約3ヶ月の遅れはかなり大きかった。その負けた日から、より型練に力を入れた。
そして夏休みを向かえ、型練の効果が出てきた反面、関東遠征・武者を終えた先輩たちに思いっきりボコられた。正直、先輩たちが別人になったと思ったぐらいだった。その後も夏休みの間はボコられ続け、自分が成長しているか分からなかった。だけど、なんかFOが楽しくてモチベーションはかなり高かった。
10月を向かえ、関西に武者に行った。シーズン中ではほぼ同期のFOerとやることなかったから、今の自分の実力を知れる絶好の機会だった。結果は同期FOerにはかなりの手応えを、関西の先輩方とも思っているよりも戦えた。これは嬉しかったし、ちゃんと成長できていたんだということを実感した。
その後、22ユースメンバーにも選んで頂き、メインFOとしての責任感を実感できた。
シーズン終盤はほとんど22ユースでの活動。台湾代表戦に社会人合同戦では自分の試合経験のなさ、軸のブレ方、課題点が浮き彫りになった。シーズン最初は悔しさだけが残った。
○今年度の意気込みとチームへの想い
今年の自分のスローガンは『飛躍』
去年のスローガンは『挑戦』だった。
シーズン通して、色んなことをやらせてもらえた。どちらかと言うとインプットが多かったから2023年に貯めてきたものを一気に発揮して、個人としてもチームとしても飛躍していく。
RISE
2024BALLENA
3年 FO 小峰颯斗
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こんにちは。
新3年ATの作田大翔です。
昨年を振り返って思うことは、
中途半端だったということです。
1月から上級生に合流して、最初はやる気に満ち溢れてました。
でも、腰と腿、股関節の怪我で合計4ヶ月程のレストがあり、思うように練習できませんでした。周りの人には休めと言われたのですが、どうしても練習しないことに納得がいかず、ギリギリできることをやり続けてました。
実際、この1年で上手くなった実感はあります。
けれど、振り返るとただこなしてただけだと感じます。シュー練はその日の感覚でやるだけで、壁当てもとりあえず動きながらやっていて、動画を撮ったことは一度もありませんでした。上手い人の動画を探しはするものの、かっこいいとかやりたいとか思うだけで、それを分析して真似することもありませんでした。
これを全部やってたらもっと上手くなれた確信があります。
だから、昨シーズンにはとても後悔しています。
だからこそ、今年の意気込みは全てを徹底することです。
オフでは動画を見漁って、自分がどんなプレーがしたいのかや体の使い方などを毎日考えてました。
壁当て、シュー練は毎回動画を撮って、見て試しての繰り返しでした。実際、パスキャとショットに関してはこの1ヶ月だけでも上達を感じました。これを続けることができれば、止まることなく成長し続けれるんじゃないかなんてことまで思っています。
今年は絶対にオフェンスの中で自分の立ち位置を確立し、活躍できる選手になります。
長くなりましたが、とにかく今年は全てを徹底して努力し続けます。最後まで読んでいただきありがとうございます。
RISE
2024BALLENA
3年 AT 作田大翔