FBのタイムラインでヨット仲間の投稿文が目に飛び込んできたので、ご本人に了解をいただき原文をそのまま紹介させていただきます。
私が感じているヨットの面白さ(感覚)と「なるほど!」といくつかの気づきを見事に言葉で表現されていて他の海仲間に共有したく、そしてヨット未経験の方々にも知ってほしいなぁ〜と。
織田さん、ご快諾ありがとう。
大坪
ーーーーーー以下原文転載ーーーーーー
友達に誘ってもらい、兵庫新西宮~兵庫相生~愛媛弓削~愛媛松山堀江迄、4日間のヨット旅をした。
内海/外洋デイセーリング2日間の経験はあるものの、複数日かつ片道のセーリングは初めてであった。
ヨット(舟)は日本人の考え方に近いと思う。
・誰でも覚えられる普遍的な決まり(ロープを畳んでおく、風の状況に応じて帆を操作する等)があり
・決まりを守ることで得られる効果と守らないことによる不利益が明確かつ乗組員皆に影響を及ぼし
・海況という自然の状況に応じて、(習熟度が高い場合は)阿吽の呼吸もしくは個々人の判断で動くことでヨット(舟)という一つの乗り物を操り、目標に進む
また近代の、楽しみが明確かつ短期で得られる娯楽が貴ばれる風潮とは真逆のため人気が減少しているがそのような時代だからこそ、舟遊びは目に見えないものの素晴らしさに気付かせてくれると思う。
ヨットは同じ人たちと複数日一緒にいるので、自然と話の内容が深まっていった。
人それぞれにドラマがあり、同じ船で時間を過ごしたからこそ話せる話を聴くことができてとても面白かった。
話の深まりの順番が以下のようであり、深い段階の話を聴いている/している時の方が面白かったし、よりよい時間を過ごせたと感じた。
同時に、自分の会話がいかに表層的なものであるか、また昨今の多様性という概念への変な遠慮がそのような話の機会を奪っていることを気づかせてくれた。
目の前の課題への対処方法
現在取り組んでいること
信条
夢
セーリング中、数時間に1回は小柳ルミ子の♪島から島へと~♪が頭の中で流れていた。この夏に田舎の島の唄の詩を書いたが、名物をとりあえず列挙しただけだなと思った。当然餅は餅屋であるが、自分たちで考えることに意味がある。
最近は風景を唄う曲が素敵だなと思うようになった。景色を想像しながら気持ちをなぞる聴き方をしている。文章も、分かりやすいものというよりも心情を紡ぐ感じの書き方を試みているがそうすると分かりやすい文章をかけなくなりつつあるとも感じるがまあいいか。脱理系?w
舟旅でお世話になった出会ったみなさんありがとうございました!
筆者:織田健太郎さん