「文化とは何か?」という問いに関して、深く掘り下げている私。
日本に置ける、最も古くから人々に寄り添っている文化として「宗教(仏教、神道)」というモノがある。
私自身は無宗教として、信じる信じないは別問題として、その習わし、成り立ちなどあらゆる側面から研究を始めている。
人前では裸を見せることは少ない「マイケル・ジョーダン」。
実は1箇所、タトゥーが入っていることはあまり知られていない。
ジョーダンの本を執筆しているボブ・グリーン著の「リバウンド」という著書。
この表紙に裸のジョーダンが映っている。
ここに「Ω」型のマークが刻まれている。
キリスト教では「Ω」は重要な意味を持っている。
「Ω」=オメガ
オメガは「最後」の意味。
αとセットでΩ(小文字=ω)は使われる。(A to Z)
万物の始まりと終わりを意味し、つまりはキリストを意味する。
ジョーダンがこのタトゥーを選んだ事に関しては、諸説あるが、
「常に最後の気持ちでいたい。」
「最後のつもりで試合に臨みたい。」などがある。
名前も
Michael(マイケル)=ミカエル(大天使)
Jordan(ジョーダン)=ヨルダン(キリストが洗礼を受けたヨルダン川)
MJもまた、宗教的文化の側面を持つひとりであると考えられる。
こういう掘り下げ方もあるので、この「文化」というフレーズは面白いのである。
知識欲求は止まらない。
AtoZでお馴染みのAmazonも実は。。。?
信じるか、信じないかはあなた次第です(笑)
BALL4LIFE