昨日、下田市の文化公演をご覧になった方から、「昨日の津軽三味線の語りについて」と題して、感想のメールが入っておりましたので、一部ご紹介させて頂きます。
<松崎より公演を鑑賞された、パソコン教室の知人から話を聞きました。
 
”弾き語りを聴いていて、引き込まれてしまってとっても感動した、肌もツヤツヤしていて表情も素晴しかったよ。

西伊豆での公演の機会があれば、別の話も聴きたいな”と絶賛でした。
 
また、インド哲学についても興味をもったようで、早速インターネットで検索したようです

私もブログを確認させていただきました、これで読者も増えることでしょう。>

とメールで感想を頂きました。

まず今回の公演では、私も自分の実力を十分発揮できたことが、一番満足感を与えてくれました。

それは、自分自身で、自分の思った通りのイメージで演奏、語り、講演、弾き語りができたこと。

そしてプロジェクターの映像効果、会場の音響の良さ、スタッフの完全なる演出操作など、これらすべてが
完璧にできたと言う事です。

自分で思った通りの演奏、語り、講演、弾き語が出来たのは、平成13年から学校講演を30回以上やってきた実績があったからだと思っております。

また、全校生徒の講演の場合、体育館を使うのですが、その時プロジェクターの利用が絶対必要であると痛感し、器材をそろえたのです。

これは、遠くの後ろの人にも、顔の表情の細部まで、完璧に見てもらえるように、の思いからなのです。

三味線の音は、会場の音響の良さで、細部まで全員に十分伝えることが出来ますが、大ホールの場合だと、顔の細部の表現は後ろの人には伝わらないのです。

今回はその思惑通り、メールの感想の中に「肌もツヤツヤしていて表情も素晴しかったよ学校講演を30回以上やってきた実績
とあったので、その効果を確認できたのです。

また、葵学苑の理事長さんも、二階の一番奥で聴いていても、表情がはっきり分かりとても迫力があったと、言ってくれておりました。

また講演の中で、インド哲学の話を少ししましたが、その時私が13年間使い込んだ、バガヴァッド・ギーターをスクリーンに大きく映し出しました

今回この、バガヴァッド・ギーターをスクリーンに大きく映し出すことも、私の大きな目的でもあったのです。

そして、インド哲学塾とインターネットで検索してくださいと、宣伝もしっかりさせて頂きました。

インド哲学塾を主宰している人は日本では私がただ一人であること、そしてこれからはインド哲学が絶対に脚光を浴びる時が来る、と力説してきました。

その効果があったのでしょうか、メールの最後に「また、インド哲学についても興味をもったようで、早速インターネットで検索したようです」
とあり、とても感動しております。

これを期に、下田の葵学苑でもインド哲学の講座が開けたらと、ひそかに期待しているのです。

バガヴァッド・ギーターを広める為に、クリックのご協力お願い致します。  



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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ