今さらですが、明けましておめでとうございます。
色々重なり重なって、人のブログを徘徊し、コメントしているぐうたらな…
僕です(笑)
さて、新年明けて最初のブログは、何を書こうか。
新聞パラパラ…
は…
そうか…
21年前の今日は、阪神淡路大震災が起きた日。
多くの命が、財産が、思い出が奪われ、悲しみが人々を襲いました。
そんな中、詩の力で、被災された方を勇気づけようと立ち上がった一人の歌手かいました。
故河島英五さん。
名前を知ってる方もいれば、作品を知っていると言う方も多いと思います。
飲んでー、飲んでー、飲まれて~、飲んでーの…
酒と泪と男と女や
時代おくれ
等々…
180センチの大きい体から、優しく強く美しい歌声は
今なお、多くの人から愛されています。
その中から今日は特に、傷ついた人達を優しく包み込むような1曲を紹介したいなと。
僕自信も辛いときには、必ず聞く曲です。
申し訳ないですが、動画が貼れるかわからないので、歌詞を載せておきます(*´ω`*)
『ほろ酔いで』
ほろ酔いで夢見れば
思い出は美しく
時はすべてを許し
優しさに変えて行く
傷ついた青春も
泣き濡れた恋人も
みんな化石の花になる
全てのものがやがてむくわれ
全てのものがいつか救われる
時代はかわり
陽は降り注ぐだろう
生きてゆけぬと
泪するひとにも
それでは、明日が皆様にとってよい一日になることを祈りつつ、終わりにします。
それでは。
