豚を食べるのを禁じてるイスラム教徒が多い
インドネシアの中で
ヒンドゥ教のバリ島は
唯一「豚」が食べれる島なんだよ
元々は伝統料理だったようだけど
今じゃ観光客もバリに来たら
一度は食べるほど
人気ある料理なんだ
それがバビグリン
豚の色々な部位が一皿に盛られていて
特にパリパリした皮や
ひき肉とココナッツ、香辛料や生血などを混ぜた
ラワールというのが人気ある♪
ラワールは調和とか均等という意味で
調味料の様々な神様の調和を表してると言われている
ココナッツは東を守る神イスワラ
生血は南を守る神ブラハマ
香辛料は西を守る神マハデワ
テラシ(調味料)は北を守る神ウィスヌ
を表してる大変意味のある料理なのだ
詳しくはバビグリン博士の
ねぇねちゃんに聞いてくれ〜〜^^
ちなみにこれはバビグリン博士のねぇねちゃんが
一番お気に入りの店ワルンカユマニスのバビグリン
...........だそうだ!?
(カメラマン:ねぇねちゃん🐖)
ねぇねちゃんの説明をコピペすると
(カメラマン:ねぇねちゃん🐷)
(↓感想:ねぇねちゃん💩)
この黒いう○こみたいなのは、
血を揚げたもの
ということだ
この黒さは血便だからすぐ病院に行ったほうがいいよ^^
バビグリン専門店の店先には
美味しそうな黒光りした
豚さんが眠ってる
みんな丸焼きになって
頭から尻尾まで食い尽くされるバビグリンに
(カメラマン:ねぇねちゃん🐽)
と、バビグリンを食べれるのはバリ島だけかと思ってたら
違ってたことを発見!?
これフィリピンのセブ島の名物
レチョンという料理
セブ島の方は
盛り付けに「これでもかぁ!!」と言うくらいの
皮皮皮❢❢❢❢❢❢❢
どうやらバビグリンとは異なり
白米は別皿のようで
ひたすら肉に特化してるようだ
しかし店先のディスプレイも
焼き方まで
バビグリンと全く同じ
解説を読む限り
味も似ているっぽい
おそらくバビグリン博士のねぇねちゃんでも
なかなか見分けはつかんだろうよ.....
って考えたら
バリより近いし
バリより安いし
バリより治安が悪く刺激的な
セブ島に
豚を食べいくのもアリかもしれない
ちなみにセブ島のレチョンは
全て子豚が使われている
おそらくバリ島のバビグリンは
子豚ではなく大人の豚かと思われる
豚に感謝して
食べねぇとな^^🐽ブ〜〜ブ〜〜
ちなみにトムさんも
バビグリン愛好家でございます^^