3度のクアラルンプールへ | T☆Mのmenantikannya

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58歳になりました^^

お互いの両親を連れてシンガポールからマレーシアへ

 

当時のマレーシアもまだまだ途上国だったが

人種的に「アジアっぽく」てよかった

 

シンガポールではインド人街が唯一歩いて楽しい場所だったが

マレーシアは国全体がインド人街のように...

まだ汚さが残り悪臭もあって

 

やっと少しだけ外国へ

トリップした気分になれた♪

個性があるというか

シンガポールに比べ

国の文化があった

 

おかげで神経質なお袋は

ホテルから外に出るのも

しかめっ面だった

 

そしてマレーシアには

エネルギーがあった

そこらじゅうに「LOOK EAST!!」と書かれた看板

東京を見ろ!東京のような発展をしよう!

って政策だが

まさに途上国ならではの勢いを感じた

 

 

ただマレーシアもシンガポールと同じく

「安心安全」な空気感が

若いトムには物足りなかった

 

 

帰国後...お袋がシンガポールの話はしても

マレーシアの話題をしなかったことで

「シンガポール一国でよかったかな?」

と少し後悔

 

 

その後マレーシアには2度行った

一度はマラッカへ

そしてペナン島へ!

 

ペナン島は接骨院時代の慰安旅行だった

ペナンからクアラルンプールは近く

夜になると若者がクアラルンプールから

ペナンへ遊びにやってきてた

当時...ナイトスポットは

ペナン島に集中してたようだ

 

接骨院の仲間たちと毎晩ペナンのディスコに

行くようになってたが

残り二日はクアラルンプール滞在....

当時まだ若い接骨院のメンバーだったから

みな...クアラルンプールの夜には退屈してた

 

 

やはりこの二国は

刺激が足りないってことなんだろうなぁ

 

観光スポットやらを回る人には

魅力的な国なんだろうけど.....

 

 

それとは別視点で

行く度その発展する姿を目の当たりにして

クアラルンプールの凄さには驚愕し

感動すら覚えたもんだ

きらびやかなライトアップ

近未来な都市

 

イスラム圏ということもあって

人々がみな穏やかに感じる

 

日本のリタイア組の人気移住先として

クアラルンプールが常にトップなのも

わかるなぁ...(以前は条件も良かったようだしね)

 

海外に慣れてない人でも

安心していける国

そしてイスラムという異文化を体感できる

人種も違う

日本から一番近い異国感満載の場所かもね