祈願2021.11.23 | T☆Mのmenantikannya

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58歳になりました^^

酉の市(とりのいち)は、例年11月酉の日[1]に行われる酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいう。埼玉県ではおかめ市(おかめいち)と呼ばれることも多く、一般的には12月に行われる

 

酉の市は、鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りである。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末風物詩である。

鷲神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。関東地方では鷲宮神社埼玉県久喜市)が鷲神社の本社とされる[3]。同社の祭神は、天穂日命武夷鳥命大己貴命である。日本武尊が東征の際、同社で戦勝を祈願したとされる。古くからこの神社を中心に「酉の日精進」の信仰が広まり、12月の初酉の日には大酉祭が行われる

 

「酉の市」の立つ日には、おかめや招福の縁起物を飾った「縁起熊手」を売る露店が立ち並ぶ。また、市を開催する寺社からは小さな竹熊手に稲穂や札をつけた「熊手守り」が授与され、福を「掃き込む、かきこむ」との洒落にことよせ「かっこめ」と呼ばれている。元々は鷲神社周辺の農民のために縁日の境内で熊手やなどの農具を販売していたのが、次第におかめなどの縁起物がオマケとして農具につけられるようになり、それが今日の装飾熊手の由来となっている

 

(ウィキペディアから抜粋)

 

 

酉の市は関西ではあまり知られてないらしいので

一応説明を↑

 

今年の酉の市は11月9日が一の酉で21日が二の酉

(来年は5日と17日と三の酉がある年で29日)

今年は訳あって横浜の金比羅様に行く機会がなかった

「あぁ今年は酉の市はしない」と諦めてたが

たまたま21日に川崎のこの場所近くに仕事へ行くことになり

「せっかくだから少し早めに向かって酉の市に行ってみるか」と

 

向かった先は横浜の金比羅様ではなく

川崎の稲毛神社

この稲毛様の境内に

大鷲神社もあることで

酉の市を行ってるそうだ(10数年住んでて初めて知った)

 

体が小さくおまけに顔も大きくはないおいらは

マスクが余ってしまう

この時ばかりは「小室さんの顔の大きさが羨ましく思う

 

酉の市には「赤い服」を着ていくようにしてる

(意味はない...そうしたいからそうしてるだけ)

仕事は「黒づくめ」なので車内で着替えた

 

川崎に稲毛神社は結構な規模で

裏手に堀之内もあり

商売関係が多く点在してるから

さぞ賑わってるだろうと思ったが

屋台も2.3軒とかなり寂しい

おかげで人出も少ない

境内ではお囃子が鳴り響き

熊手を買う客の三本締めに合わせて

太鼓を打っていた

 

その様子を動画に収めたので

興味ある方はご覧あれ

 

 

 

祈願👏商売繁盛

祈願👏福よせ