親戚がやって来た③ | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

一人残った義姉を京都に連れて行きました。


10月26(水)09:50 東京発 のぞみに乗車。今回は大奮発で

我々も初めてのグリーン車に乗車。京都まで約2時間15分。


着後、タクシーで宿(二条城の近く)へ向かい、チェックインには早いので荷物を預けて二条城を見学。写真を取り捲り、大盛り上がりの妻と義姉。1時間ほどで見学終了し、宿へチェックイン。しばし休憩後、

夕食のため、無料送迎バスで京都駅に向かい、和食の夕食をとる。


10月27日(木)ホテルで朝食のビュッフェを済ませ、10:00に迎えに来たタクシーに乗り観光へ。今日は貸切のタクシー観光。

清水寺へ向かい。約1時間ほど見学を行い、その後金閣寺へ。この日も写真撮影に夢中。途中で何度も国の留守家族へ送信。

15:00頃、年齢と歩きすぎで足が痛いと言い出し、ホテルへ戻る。


10月28日(金)前日のタクシーの運転手さんが非常に感じの良い方なので、この日も貸切を依頼。11:00にチェックアウトを終え、平安神宮・銀閣寺・三十三間堂を見学し、京都駅に戻る。

遅い昼食をとり、お土産を購入し、17:05分ののぞみで帰京。


20:30に自宅へ戻る。


10月29日(土)妻と義姉で1日中、荷造りを行う。途中制限重量の件で、妻と口論になる。毎度思うことだが、フリィピン人は何故自分で

調べて正確な情報を集めて判断しないのだろうか?

今回、足を痛めた義姉のためにエアーサロンパスを購入したが、大変気に入り、故郷に持ち帰るという事が判ったので、どこの荷物に入れたか妻に質問したら預け荷物にいれたとのこと。私が航空会社の職員に確認すべきだと言ったら、多分大丈夫との妻の返事。確認したら

手荷物に入れてくださいとの事でした。


そんなこんなもありましたが、2週間が無事に終わり、本日11:41の

セブパシで帰国しました。次回2018年7月から8月の渡比を約して。


明日からの仕事再開に備えて今日は早く寝るつもりです。