いい夫婦の日 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

11月22日は、語呂あわせから「いい夫婦の日」とされている。昔からあったという記憶がないので、調べてみたら27年くらい前からあるようだ。


毎年、「パートナー・オブ・ザ・イヤー」で夫婦が選出されている。今年は「藤井 隆・乙葉」夫妻と「馳 浩・高見恭子」夫妻。文科大臣の元プロレスラーの奥様がタレントの高見恭子さんだったと初めて知った。目のクリクリとした好感の持てる人だったが、最近は余りTVには出ていないようだ。


いい夫婦かどうかは、本当は誰にも判らないと思う。だから

「いい夫婦に見える」夫婦を選んでいる。私たちの場合、自分でもいい夫婦かどうかは判らない。子供達の目にどう写っているかは怖くてとても聞けない。ただ、二人の仲が良いということは判っているみたいだ。


私の望みは、このまま元気で金婚式(あと13年弱)を迎えること。これ以上・以外の希望はない。