昨日お墓参りに行きました | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

昨日、11月1日に浅草にお墓参りに行って来ました。

別に、フリィピンの習慣を真似て墓前で宴会したわけではありません。


従姉妹(亡父の長兄の娘)の命日で7回忌に当たります。

独身で身寄りが少ないため、将来の墓守候補として出席

しました。普通、7回忌なら本堂や墓前で住職に読経してもらうのですが、実は最近、この寺の住職の対応が悪くて

困っております。


この寺は、江戸時代から浅草にある古いお寺。境内には

番町更屋敷のお菊にちなんだ「お菊稲荷」があります。


数年前に先代住職が高齢のため、引退し後を養子に譲ったのですが、どうもお寺の掛け持ちをしているみたいでいつも連絡がとれません。法事も土・日のみで既に年内は予約で一杯とのこと。従って昨日は塔婆を備え、墓参りで15分で

済みました。