私の海外渡航歴16-1 LCCで台湾夫婦旅 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

2013.12.20~2013.12.23 3泊4日で台湾へ夫婦旅。


3ヶ月前のふと目にした新聞朝刊の片隅にLCCのバニラエアーの成田~台湾・就航に付き格安!という記事をみた。


3泊4日、往復飛行機代・宿泊・朝食付き・1日観光(昼食付き)で19,800円/1名という安さ。勿論燃油込み。


AM9:00から電話/PC受付となっていた。9:00丁度に電話したが繋がらない。早速PCで申し込み。受付はしてもらえたが、結果は後刻連絡という画面表示。(この時点で妻には

何も言っていない。パスポートは前年に10年パスポートを

取得済み。)


夕方16:00に電話があり、予約できるのでPCから旅行者の

情報を登録してくれとのこと。

早速、氏名・年齢・パスポート番号などを登録し、予約金を

振込んで手続き完了。


夕方、仕事から帰宅した妻にいうとビックリしたが、反対はない。じつは、台湾には妻の姪(台湾人と結婚)が住んでいるが、今回は内緒にしておくとのこと。(その姪とは、今年フリィピンに里帰りした時に会っており、その話をしたら残念

がっていた)


出発当日、成田空港へ2H前に到着。当時はLCC専用の

カウンターは無く仮設で作られた本来は廊下の一角で搭乗手続き開始、国際便の第1便のため、マスコミ各社が取材にきており、カメラのフラッシュ・TVのレポーターが騒々しい。


搭乗は、1Fからバスに乗り、離れた駐機場からタラップで搭乗する。バスに乗る際に社長の挨拶と記念品が全員に配られここでも取材陣が多数。(帰国後、PCでニュースを見たら

一瞬我々も写っていたが、本人以外は判別不能)

記念品は、国際線初便搭乗証明証・浴用小物・マックの割引券など。


つづく