私の海外渡航歴13 社員旅行で香港・マカオへ | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

2007.01.14~2007.01.17 社員旅行で香港・マカオへ引率。


前年の売上目標達成のため社員旅行。

この時は、まだ香港もマカオも中国に返還されていなかったと思う。(記憶違いがあるかもしれません)


香港観光翌日、恒例の取引先見学を実施。香港からバスで深圳(シンセン)に向かう。香港と中国の国境でパスポートに出入国のスタンプを押される。


深圳は活気があり、ゴミゴミしている。この一角にある組み立て工場を見学したが、工場で働いている人は、手を動かすワーカーとラインリーダーに分かれていて、ワーカーは何かあると手を上げてリーダーを呼ぶ。


ワーカーとリーダーは時給も違うし、身分も違うらしい。

敷地の一角にアパートがあり、地方の人は泊り込みで

24H3交代の勤務に従事。中国の工場では、どこでもお茶を飲むための湯飲みが人数分あります。


マカオは初めての地、ポルトガル時代の教会、マカオタワー・有名なエッグタルトを食べ、希望者は2時間だけカジノ体験が出来る。私は、カジノ体験でスロットをやり、5,000円の損失。


今回は、特記事項もなく無事終了。