日々の出来事 7/17 車の運転 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

車の免許証は、30歳の時に取りました。これは、丁度職場が異動になり一時的に業務が暇になり暫く定時に帰ることになったからです。


その時、我が家には車はありませんでしたので、暫くペーパードライバーでした。


その後、38歳と時に現在地への引越し(マンション購入)を

機に車を購入しました。

8年ぶりの運転は、非常に緊張し疲れました。妻を乗せ、子供を乗せて意味もなく外出しました。

失敗も多くあります。左右確認不足で突然右折して、対向車から怒鳴られたことも2・3回。左折でブロック塀に車体を擦る

こともしばしば、そういう経験を経て今では、自宅付近はスイスイ運転。初めての道はなるべく避けます。


それに引き換え妻は積極的です。以前にも書きましたが、

日本の教習所に通い、免許を取得しました。

近所の道は覚えているので問題ないのですが、高速道路は

妻が運転し、私が助手席でナビゲートします。


看板の案内板を瞬時に理解するのは大変なので隣で私が指示します。


これでいままで25年近く無事故です。

これからも安全運転で行きます。