鶏の様々な部位を使用したナシチャンプルー、ナシアヤムの専門店ナシアヤム・イブ・オキをご紹介します。
ナシアヤム・イブ・オキはジンバラン地区のウルワツⅡ通りから、住宅街へと入っていく路地にあります。見た目は小さな普通のワルンです。
ところが、このお店はインドネシア人のお客さんを中心に大人気。引っ切り無しにお客さんが訪れます。
ナシアヤム・イブ・オキのメニューはナシアヤムのみですので、当然ながらお客さんの目当てはナシアヤム。
こんな感じです。
煮込んだ鶏肉、つみれのサテ(串焼き)、細く裂いた鶏肉と唐辛子の料理など、すべた鶏肉を使ったもので美味しいです。メニューは一品ですが、普通か、辛めか、どちらかを選びます。ローカル向けの味付けで、普通でも結構辛いので、とりあえず普通を選ぶと良いと思います。
お店でも食べることが出来ますが、テイクアウトも出来ます。地元のお客さんはほとんどがテイクアウト。大量に買っていく人もよく見かけます。テイクアウトする際は、「ブンクス」と言えば通じます。お店はあまりきれいな感じではないので、持って。帰ってホテルで食べても良いですね。
ヌサドゥア地区にも支店があります。
こちらはお店も広めで、比較的きれいなので、お店で食べたい方はヌサドゥア店が良いかも。
お試しください。
ナシアヤム・イブ・オキの詳細はバリ島ドットコムをご覧ください。