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バニラビーンズ通販専門店です。
茶色になったバニラの鞘からは、
いい香り。
これは当たり前な事でありますが、
緑色のインゲンみたいなやつがなぜ、こんなに甘い香りになるのか。
誰が発見したのか
調べても、100点満点の回答は見つけられませんでした
でも、今わかる範囲で。
メキシコや中央アメリカ地域では、古代からバニラが使用されており、
バニラの香りや風味を引き出すための方法が独自に開発されていたそうです
バニラは、キュアリングと言う加工方法を経て今のようないい匂いになります。
それは、バニラ豆を日光にさらして乾燥させ、湿度や温度の管理された場所で数か月間寝かせる事。
と言うのが一般的です。(ザックリ)
では、そのキュアリングをどうやって発見したのか。
先住民族による試行錯誤や長い間の経験によって・・・
その後、スペイン人がバニラを持ち帰り、さらなる改良や工程の簡略化が行われたかもしれない・・・。
と言うの事しかわからないそうです
ただし、バニラのように日光や乾燥で、加工を行ってきていたものがあったそうです。
それらが、
コーヒー豆、トマト、チリペッパー、ハーブ・・・
他にもあったそうです。
つまりその一環でバニラの鞘も同様に行ったのではなか・・・。
と言われており、今に至るようです。
非常に、興味深いです
とはいえ、その当時のこれらがなければ
今の世の中にバニラがなかったかもしれないですね。
もちろん、メールやお電話でも大丈夫です。