こんにちは。
読みに来てくださってありがとうございます。
今回は絵ナシブログで超•近況を
お話ししたいと思います。
2024年6月7日に
私達は家族4人で
「ウィンタン•サラスワティ」という
禊(みそぎ)の儀式を受けました。
この儀式を受けることになった経緯はというと
まだコロナ禍だった3年ほど前
お客さんをバリアンさんへ案内した時に
突然バリアンさんを通して
アリさんのご先祖様という方が
メッセージを伝えてきました。
(私達は自分達のことは何も聞いていないのに)
(※アリさん : 私の旦那さん)
(※バリアンさん : バリ島の伝統シャーマン)
それは
「ウィンタン•サラスワティの儀式をしなさい」
ということ。
で、夫婦は1セットなので私もするということ。
このみそぎの儀式は
「聖職者になるための儀式」
というものではないけれど
宗教行事に多く携わる人が受ける儀式で
より真摯に清らかな状態で
お役目を遂行出来るよう
女神サラスワティや神々に
心身を浄めて貰うための儀式なのだそうです。
アリさんは実家での儀式では
率先して動いているし
私達も夫婦で時々お客さんを
寺院やお清め、バリアンさんへ案内をする
「祈り」をメインにしたツアーを
案内をさせて頂いている立場にあるので
ご先祖様からいのメッセージにも
「なるほど、やっぱりな」
という感じですんなり納得がいきました。
実は私自身も
お客さんを案内させて貰ったり
バリアンさん達と一緒に
寺院へ参拝させて貰ったりしているけれど
『なんとなくどこかまだ不十分』
「なんか汚れている感じがする」
と感じていたので
「そうか❗そういうことか❗」
「これを受ければいいのか❗😃」
と納得。
そうなると
「善は急げ」ということで
ついつい早く儀式を受けたくなってしまう私😅
「やろうっ❗😃」
「いつにする❓️😊」 とウキウキの私に対し
「そんなに簡単じゃないんだよ❗😒」
とアリさん。
「やる❗」と決めれば
あとはなんとかなるものなのだけれど
その「やる気」になかなかならないアリさん。
それもそのはずです。
ちゃんとした儀式は
大量のお供え物が必要だし費用がかかります。
メッセージを頂いた当時はコロナ禍で
生活するのがやっとの時期だったので
ずっと先伸ばしにしていました。
そして数年が経ち
お陰様で
アリさんのお仕事も徐々に増えてきました。
今年に入り
「どうするの?」
「いつ儀式をするの?」
「コロナも終わってこれだけ神様やご先祖様が守ってくれているのに、ずっと拒否続けていればそのうち逆のことが起こるよ」😒
とちょっと詰め寄ってみました。
すると
「息子が日本から戻って来たら家族でしよう」
と❗😳😳👍
確かに良いタイミング❗🥰
5月22日に息子が無事に日本から帰国。
儀式は家族の儀式でいつもお世話になっている
高僧にやって頂くので
いつが良いのかを聞きに行き
「儀式の日は6月7日」に決定。
やっぱり「やる❗」と決めると
あれよあれよという感じです😅
儀式は6月7日の朝8時から。
「あれ、6月6日の新月の日じゃないんだぁ」🤔
と、カレンダーを見ると
7日は「カジャンク•リウォン」😳
バリの暦でいうと
この日は
魔界、人間界、霊界、天上界の扉が
全部開かれるという日なので
良くも悪くもエネルギーの強い日。
特に浄化の儀式をするのには
とっても良い日とされています。
なるほど❗😃
そして驚いたことに
バリの暦だけでなく
天体の動きからみても
6月5日、6日、7日が
とっても良い日というのが分かりました。
私達がゆだね
おまかせすると
あちらの方々は
想像以上に
最高最善な場面を与えてくれます❗
ホントに素晴らしいコーディネーターですね。
みそぎの儀式は白装束。
神々に浄められ
神々と一体になる儀式
のような感じがしました。
みそぎの儀式を受けたことで
私もさらに神事に真摯に向き合うという
覚悟ができました。
神様にどんどん使って貰える
自分であるために
内なる神様と一緒に
「愛ベース」で生きていこうという
神様に誓った儀式でもありました💞
これからは自分の中に違和感を感じず
アリさんと一緒に
祈りのリトリートツアーの案内ができます。
ようやく念願だった
私にとって大事な大事な
みそぎの儀式を受けることができ
これからの自分自身が楽しもみでもあります😊🙏
バリ島で私達と一緒に
「祈りのリトリートツアー」をされたい
という方がいましたらご連絡ください😀
ご縁がありましたらご案内させて頂きます🥰🙏
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😊🙏
おまけの写真