それほど気候のきびしくない浜松ではありますが
最近の気候変化や冷暖房費や健康問題を考えると
高断熱化は当たり前になってきました。
ですが・・・
性能がいくつでとか言われてもよくわからないですよね。
そこでちょっと見える化してみました。
左側が我が社で採用している断熱材で右が一般的に使われているグラスウール。
これの下に白熱灯で熱を発生させてみました。
そしてこのままでは？？？？
なので
サーモグラフィの登場です！
色で熱の伝わりが見えてきます。
もっとわかりやすいのがこれ↓
左側が普通のガラスで
右側が我が社が使っている
遮熱性の高いガラスです。
こうして見ると一目瞭然ですね。
日光を入れるために大きくした窓も
ガラスの性能が低いと
断熱面では逆効果に ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
もちろん冬の寒さも伝わってしまうので
健康に大敵かつ不快な『結露』も起こってしまいますね。
《結露→カビ→病気》 百害あって一利なしですね。
仕事でも良く言われることですが見える化するとわかりやすくなりますね。
では！
《らしい家は、かっこいい》
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