昨夜の就寝が今朝の6時。

闇に生きる男です。

いつものように、中田有紀のSっぽい顔立ちにゾクゾクしながら日テレの「おはよん」を観ていたら、お勧め映画情報が。

そこで紹介された作品の中で、ジョン・レノンが奔放な産みの親と育ての親(叔母)との間で翻弄されながら育ったことを初めて知った。

予告をチラッと観ただけなので、結論があまりに性急過ぎるのは承知の上だが、なるほど、と得心がいったことがある。

オノ・ヨーコは彼にとって初めて安心して身を委ねることのできる唯一の母親だったのかも。

満たされない母親への想いを埋める為、音楽という音符の海に漕ぎ出し、オノ・ヨーコという天国に一番近い島を発見したのではないか。

まるで見当違いの可能性も大きいが(笑)


ただ、女性がどんなに否定し毛嫌いしようとも、大抵の男は心の奥底で女に対して母性を求めている。

本人が気づいているかいないか、あるいは生まれ育った環境などによって、程度の差こそあれ、男は多かれ少なかれ皆マザコンだ。

逆に、女性は女性で、子供が生まれた途端に旦那から子供へと愛をシフトさせる。

そして、そうやって愛された息子が成長して、また母親を想う。

お互い様の母性の輪廻だ。


おっと…、だからといって、ベタベタの母と息子の関係など論外なのは当たり前。
そんな男は、オッパイパブにでも通って母乳の出ない乳でも一生吸ってろ、というだけの話だ。(皮肉になってないかにひひ


・・・ところで、タイトルの「涙くんさよなら」

マイク真木の若かりし頃のヒット曲である。

「マイク真木って誰?」

「真木蔵人の親父だよ」

「真木蔵人って誰?」

「・・・・・」


世代の離れた人と会話したら多分こうなるので、曲の説明はやめておく。


とにかく、その「涙くんさよなら」が主題歌だった邦画を、幼い頃、婆ちゃんに連れられて観に行った。

内容など微塵も憶えていないが、強烈な思い出として今も残っているのは、漁師町で生まれ育った明治生まれ、度を越した気の強さと言葉の汚さ、煙草と晩酌を毎日欠かさない男勝りのその婆ちゃんが、映画を観て恥ずかしげもなく泣いていた姿だ。

子供心に「えっ!?この人にもこんな側面があるんだ・・・」とビックリした記憶が今も鮮明に残っている。


で、そのことと、「おはよん」がジョンの映画の次に紹介した作品とが、エピソード的にリンクするはずだったのだが・・・。

昼前まで寝て起きたら、その映画が何だったか、サッパリ忘れてしまっていた(汗)。

結果、書きかけのブログのタイトルだけが所在無げに残ってしまった。


この事態をどう収拾してくれよう。

母ちゃん、HELP!!

先日の腹部エコー検査で前立腺肥大が発覚。

前立腺の場合、エコーだけでは内側の状態まではわからない?とかで、血液検査の結果次第では前立腺がんの危険も残っていたが、今日、無事、シロのお墨付きを得た。

正常値をはるかに下回る腫瘍マーカーの値に胸を撫で下ろした。

おまけに、これだけ急激に腹も出っ張り体重も増加したというのに、コレステロールやら中性脂肪やらといった通常の検査数値も、どれひとつ基準値をオーバーしているものがなく、笑ってしまうくらいの健康体。


ちょっと嬉しくなって、「無罪放免祝いじゃ!」などとワケのわからない独り言を心で呟きながら吉野家の牛丼特盛りをバカバカと一気に食ったら、今、胃もたれの極致に油汗を流して呻いている。


つい一昨日、「人間万事塞翁が馬」と、自分で言ったばかりなのに・・・。

行動が伴わないにも程があるな。


お調子者のバカマーカーはレッドゾーンのようだ。

TBSの5夜連続開局60周年記念ドラマ?

約100年前、島根の貧農の次男が海を渡る。

第1話は、排日運動に伴う差別などの様々な苦労に遭いながらもそれを乗り越え、一家を構えて自分の農場を持つに至る、というストーリーだ。


2話以降は観てみないと詳しくはわからないが、長男や娘達も含めて戦争に翻弄され・・・、といった流れから現代に続く、100年に渡る一家の壮大な物語。

・・・のようだ。


のようだ、と言ったのには理由がある。

実は、始まってすぐに観る気が失せて、どうでもよくなってしまったからだ。


とにかく、岸恵子の演技がヘタ過ぎる!
というか、そもそも岸恵子に感情のある役をキャスティングした戦犯、出て来~い!


しかも、仲間由紀恵の数十年後が八千草薫、って、・・・いったいどんな感覚で配役しとんじゃ。


とにかく、キャスティングの政治的しがらみレベルを超えたひどさ。


さらにさらにあせる

橋田ドラマの最悪な要素のひとつ、子役に説明セリフを言わせる悪癖も健在。

その子役もえなり君のような味があるわけでもなんでもなく、小生意気な今時のガキが、人をなめた口調で、ただ意味もわからずに言葉を羅列しているだけにしか聞こえないといった始末。


多分、ドラマコンセプトとしては、「元気を失った現代日本人に対して、移民世代が持っていたガッツと底力を思い出せ」といった、日本人としての原点回帰を促す要素も含まれているはずだが、只でさえ使い古されたディテールの上にキャストがあれでは、いかんともし難い。

なんとかならんか?TBS。


・・・おっと、いけない。クレーマークレーマーになっちまったあせる


一応付け加えておくと、小林稔侍さん、「また現場でNG10連発とか、半分わざとやっちゃってんだろうな」と感じさせる台詞まわしの雰囲気を懐かしく感じたのと、上條恒彦御大の安心して見られる演技が唯一の救いでした。