
こんにちは。皆川です。
前回、読みにくい文章を読みやすくデザインするコツ ということで、ブロックを分けた上で、適度に見出しをつけるといいよ、ということをお伝えした。

しかし実はこれでも、伝わりやすさという点では、もっともっと改善の余地がある。
結局は、文字を読まないといけないからだ。
これを解消するためには、内容にあった画像やグラフ等を一緒に見せることが有効的だ。
上の例と、下の例を見比べて欲しい。
伝わりやすさはもちろん、コンテンツ部分のデザイン的な面もよくなったと思えるのではないだろうか。

当然、内容と使用する画像がマッチしていることが条件だ。
そうすることで、伝えたいことが、より伝わりやすくなる。
ここで使う画像イメージによって、コンテンツが伝える印象も大きく変わってしまうので注意が必要。
画像というのは、伝える情報量が多い。
実際の文章を読んでもらえれば分かるが、セクシーな表情をした女性のイメージを使うだけで、伝わる印象が変化する。
もし、清純派少女のイメージを使えば、全く異なる印象を与えることができる。
以前下手なキャッチコピーより効果ありでお伝えした内容とは、逆のパターンだ。
というわけで、今日の一枚は、

そんな顔したら勘違いしちゃうよ。
その気がなくても、勘違いさせちゃう(しちゃう)ことってあるよねー。
でした。
もて遊ばれないようにしてちょうだい。
この辺のテクニックは、悪用厳禁だが、上手に活用してほしい。
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