大切な友だと思っていた。
それは幻想
勘違い
思い込み

長年の付き合い
喜びも悲しみも語り合い
分かち合ってきたつもりだが、

こんなにも脆く

契約破棄のような

一方的通知で

サラリと

幕が降りた。

なんのショックも感じない

まるで始めから書かれていたシナリオの

最終章が訪れたような気分。