長年大切に扱っていたものを捨てた気分。
大切な友人だと思っていた。
夫を天に見送ったばかりの人。
だから、
色々と気をつけていた。
長電
半端じゃなかった。
それがいやで彼女から離れていった友人はいた。
そう言う意味では
私、
忍耐を持って付き合ってきた。
繰り返し同じことを聞かされる長電
いつも出てくる人の名。
私は会ったこともない人達だが、繰り返し聞くうちに
つまり、私のこともこんな風に言われているんだろうなと容易に推測できたが、
でもいいかと考えていた。
私も随分といい人であった。
しかし、
看過できないことを彼女は言い出した。
終わったなと感じた。
お付き合いは休止するメールを送った。
休止の表現選択
精一杯のソフトランニングだった。