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オスカー・ワイルドの幸福な王子。
貰うのではなく自分の持てるものを惜しみ無く与えられれば幸せになれるんだろうか。。
子供の頃この本を読んだときなんだか複雑な気持ちになった。この王子とツバメは本当に幸せだったのかなって。最後は天国で幸せに暮らすのだけどなんとなく変な余韻が残る。今でもすこし思うかな。でも好きな物語です◎
当たり前のことだけど、昔よりははるかに感情を言葉にできるようになったし、それなりに色々経験もしてきた。
悩み、迷い、要らぬ感情に振り回されそうになり逃げたくなるときに私の頭にこの王子とツバメが浮かびます。
見返りを求めずただひたむきに与えることはなかなか難しいことでたぶん私は王子達のようにはなれない。
なれはしない、、んだけど心根にこの気持ちを持ってれば自分のいる意味はあるような気がして。
たとえ鉛の心臓だけしか残らなくてもすべてが誰かの為になるなら喜んで捧げるよ◎
私の何かがすぐ側にいる誰かや遠くにいる誰かのためになるなら、言葉も紡ぐし、話だって聞く。
幸せなことに私もまたそうして誰かに助けられて与えられて生きていて。
そう考えるだけで心が満たされたりする。
道に咲くタンポポにもありがとうって思えるし目に映る世界がワントーン明るくなる◎
そんな思いをここに記して脱皮をし私はまた新しくなる






