感情がダダ漏れで入ってくる。


色んなことを繋ぎとめていなくちゃいけなくて、あれもこれも必要と慌てて端をピンでとめる。


スペースは無くなり重なり合ってく始末しきれない事柄たち。


酸欠みたいに頭の中がギチギチだ。

花の匂いも 鳥の声も、空気の温度も感じない


音楽も流れない。前が見えない。持ち切れない。



自分が不在。何処にいる?

頭を振る。もっと!もっと! ぐしゃぐしゃに揺さぶる。痒さすら感じなくなってる頭の中にスペースを!


ピンが飛び散る。繋ぎ止めてたものたちはハラハラと落ちてく。


真っ白になったピンの跡のこるスペースに必要なものをひとつづつ丁寧に配置する。


わたしはわたしのままだ。ずっと。



ひとりだってかまわない。だって深呼吸したいから



小さな愛おしいピンの跡を横目に



欲するものを拾って貼る



ごめんね   ありがとう   大好きよ