この日は、美味しい焼き鳥が食べたくて

宮下銀座にある、
「串屋 晴’」さんに訪問しました。

店内は、平日にも関わらず満席で、かろうじてカウンターに座ることが出来ました。
まずはモルツ生と、
お通しの しらすおろし。
手羽先は骨を抜いて提供してくれます。
皮がパリッとしていて肉はジューシーで美味しいです。
塩で頂いた鶏皮も、皮自体が美味しいです。
ねぎま。
肉も美味しいですが、深い味のタレも美味しいですね。
レバーペースト。
レバーの良い香りがしてワインに合いそうですね。
知多ハイボール
ウイスキーに漬けたカマンベールチーズ。
これも何とも言えない旨さ!
ウイスキーにピッタリです。
つくねの海苔巻き。
コリコリしたナンコツが入っていて、
海苔の香りが良くて美味しい。
味噌漬けカマンベールチーズも
ハイボールにピッタリで美味しいです。
そろそろ日本酒。
而今
炙り明太子も美味しかったです。

ご馳走さまでした。
少しお高めですが、何を食べても美味しいお店でした。


翌日は休みだったので、
※HPから画像拝借
こちら水戸地方裁判所で、裁判の
傍聴でもしようかと、当日に
行われる裁判の一覧を見ましたが、
窃盗や民事裁判などで、あまり
関心のある裁判はありませんでした。

以前、たまたま傍聴した裁判が、
土浦市の旅館で、女将がご主人を
刺殺した殺人事件の初公判でした。

当然、人を殺めた者が悪いのですが、
弁論を聞いていると、被害者である
ご主人から、30年にも渡る、聞くに
耐えない凄惨なDVを受けていたようです。

たまたま、被告人がバルボアと
同い年でもあり、被告人に情が湧いて
しまい、計6回くらいですかね?
判決まで傍聴しました。

弁護人はDVを原因とする、
心神耗弱による犯行と執行猶予を
求めていましたが、判決は懲役6年の
実刑判決でした。

裁判員裁判でしたので、殺人の判決で
懲役6年は、かなりの情状酌量が
あったのかと思います。

連日、報道で多くの事件を見聞き
しますが、裁判を傍聴してみると、
その背景には、報道ではわからない
様々な真相があると感じます。
 
裁判の傍聴を、不謹慎と思う方も
いるようですが、人が人を裁くので、
裁判の在り方や庶民感覚と法解釈の
乖離を埋める為にも必要な事だと
思います。

なんか、焼き鳥とは関係ない話になっちゃいましたね(^_^;)