夏休みに帰省した際、親子3人で海水浴をしました。
実家は海に近く、
いつも家から歩いて10分ほどの浜辺へ行きます。
何が好都合って家で着替えをすませ、
水着&ばぁばのゴムつっかけで行ける気楽さ。
面識のない地元民がちらほらいるくらいなので、
若いママ友にたるんだボディを見られる恐れもない。
普段デブ症出不精の私も
心と体が解き放たれる貴重な時間です。
ここで本題なのですが…。
見たこともない変わった生物が
私の周りをくるくると泳いでいたので、
おもしろいよ、なんだろね、見てごらんと
娘と夫に呼びかけつつはしゃぐも二人とも無反応。
ほら!ほらここに…
いくらアピールしても
はしゃぐ私を冷ややかな目でみつめる二人。
やがて、このアオミドロとゾウリムシが合体したような生物は
私にしか見えていないということに気付きました。
これはどうやら「飛蚊症」という症状のようです。
※飛蚊症…明るい所や青空を見た時に糸くずやアメーバのようなものが見える目の老化に伴う症状
そういえば、時々空中にありんこみたいなのも浮いてたな…
というわけで、
この夏、またひとつ大人の階段を上りました
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