益田ミリさんが好きです。

図書館で読んでいないのを見つけると

大体借りて帰ります。

 

好きなら買えよって話ですが

ミリさんの漫画は文字数が少なく

早く読めてしまうのもあり

申し訳ない気持ちを抱きつつも

借りてしまいます。

 

もちろん買ったのもあるし、

朝日新聞の隔週金曜日のコラムも

毎回楽しみに読んでます!

 

 

写真の

『オレの宇宙はまだまだ遠い』も

とても良かったです。

 

売れてる作家さんは

なぜ自分ではない誰かの気持ちを

こんなにもリアルに理解や想像をして

表現ができるのだろう。

 

 

ところでこの本のこちらのページ。

 

 

気付きましたか?^^

 

 

 

 

私の前に借りたどなたかが

間違いを直されてる!

 

(計算が鈍い私だったら気付かなかったかも。)

 


どうしても気になったんでしょうね、この方。

 

本当は図書館の本に落書きはいけないんでしょうけど

消すことのできる鉛筆で、

間違いの部分を〇で囲み、
きれいな字で横に訂正をしたこの人は
むしろ几帳面で親切な方なんだろうなぁ
なんて思った次第です。
 
益田ミリさん本人も
なんだか喜んでくれそうな気がします。