仕事では、常に人間関係のストレスにさらされますよね
ディズニーランドに行くときには、早起きできるのに、仕事に行く朝は、起き上がれないのは何故か
嫌な上司からの理不尽な命令や、癖のある同僚との付き合いなど日々ストレスにさらされてます
メンタリストのDaiGoが著書「ストレスを操るメンタル強化術」の中で、ストレス軽減法は「1日30分、ゆっくり読書をすること」
登場人物に感情移入することで共感能力が高まり、現実でも相手の気持ちや言っていることがよくわかるようになるとのこと。
結果として、コミュニケーション能力が高まる。
人間関係のストレスがほどんとであるため、コミュニケーション能力はストレスの軽減につながる。
最近は、AmazonKindleで本屋さんにいかなくても、本が簡単に買えます!
また読み放題サービスでは、10冊までダウンロード可能で、新しい本を読みたくなれば、10冊の本棚を入れ替えするだけなのでおすすめです
電子書籍は片手で読めるところがいい。
ただ目が疲れるので、結局紙の本もけっこう買っちゃいます。
『職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』井上智介
こちらもおすすめです
『職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』は、自分の負の感情の分析ができ、かつ負の感情に出会ったときの対策がわかるからおすすめです。わかりやすい言葉で書いてあるので、ストレスなく読めます。
私は、最近まで「マウンティングしてくる人(同い年の同僚の女性)」との付き合いでストレスを感じていました。
彼女とは、立ち話で、雑談することがとても楽しかったので、そのあと二人でご飯に行ったりする仲になりましたが、居心地の悪さを感じていました。長くいればいるほど、疲れを感じるようになりました。
この本の中で、マウンティングしてくる人は「心に葛藤を強く抱えているにも関わらず、それを隠すために明るく振る舞っている人」と書かれていて、とても納得感が強かったです。
なぜ、一緒にいて疲れるのかがわかると、距離の取り方が自然とわかってくるし、無理して合わせなくてもいいんだと気づかされます。
この本では、いろんなシチュエーションが載っているので、とくにサラリーマンなど組織で働いている人は同じような悩みを抱えている人は共感性が高いと思います。
共感は、最大のストレス軽減です。