待ってました!

4/22にまちだガールズクワイアのセカンドアルバムがリリースされ、早速入手してきました。

今作はセルフカバー+カバー曲がメインということで、ライブでもおなじみの曲や新規カバーも収録されてファンならずとも楽しめる一枚になっております。(定型文か?w

 

では早速僭越ながら感想を曲ごとに

 

1. 恋のディスタンス

 まちだガールズクワイア(以下まちガ)の前身、ミラクルマーチ時代の曲でライブでは古参ファンを中心に「おー」という声とともに盛り上がります。

 なかなか深い歌詞です。詰めたいが詰められない、詰めるべきではないのかもしれないと思えてしまう恋する人との距離をノリの良いビート系サウンドに乗せています。

 富士と町田の距離はおおいに詰めたいところでございます。

 

2. やさしさに包まれたなら

 言わずと知れた荒井由実さんの名曲ですが、魔女の宅急便のテーマソングとして有名ではないでしょうか。
 まちガメンバーの優しい歌声に包まれるようないい気分に浸れます。
 個人的には不二家ソフトエクレアのCMソングの印象が強いです。
 もっと言えばソフトエクレアのCMソングは同じくユーミンの「まぶしい草野球」が大好きです。
 カバーしてくれという風に日本語訳できます。

 

3. 制服

 聖子ちゃん、赤いスイートピーのB面(死語)のカバー。
 A面(死語)と同じく呉田軽穂名義のユーミン曲。

 これは素晴らしいですね。詞曲、そしてなによりまちガにこれを歌ってもらうことを考えついたP様の脳!
 どちらかというと貫通力のある聖子ちゃんの声に比べ優しいまちガのサウンドが、新しい「制服」を聞かせてくれました。
 カバーでは一番響きました。

 (関係ないはなし)そういえば呉田軽穂は「グレタ・ガルボ」からとっているのでしょうが、2010年にもまだ呉田軽穂名義の曲があったりするのですね。個人的にシンガーとしてよりもソングメーカーとしての能力の高さが凄まじい方だと思いますので、もっと作品を提供していただきたいものです。

 

4. 恋の乗車券 ~ Ticket to Love ~

 これもミラクルマーチ時代の代表曲。

 ドライブ感のあるメロディにまっすぐな歌詞が好感です。
 「恋の」がつく曲が多いのはコンセプトだったのでしょうか。ちなみにみずきの「恋の岳南トレイン」も僕たってのリクエストで「恋の」をつけております。これは単に山下達郎さん作曲、アン・ルイスさんの歌う「恋のブギウギ・トレイン」をもじったものです。
 (オマケ)ライブでこの曲もファンが声出すと思うのですが、せっかく「L.O.V.E. Ticket to Love !!」というフレーズがありますので、イントロが高速になったところからオイ×4、あーよっしゃいくぞ、高速Mix、「L.O.V.E. Ticket to Love !!」×2、というのはいかがでしょうか。
 重鎮の方々よろしくご検討お願いいたします。やってたらすいません^^;

 

5. やさしい悪魔

 キャンディーズのカバーです。まちガの2ndシングル「恋するポルカドットポルカ」のカップリング収録曲です。

 思えば最初にまちガ見た時にこの曲とポルカで瞬殺されたんですよね。
 この曲の特筆ポイントはアレンジです。ギターの鳴き方が実に素敵。

 最後の決めポーズはあーやんかっこよくて、是非絵に残したいです。(美術3。しかも10段階で)

 

6. 赤とんぼ

 まさかですわ。

 日本人なら誰もが知るこの曲をカバーするとわ!!

 1stアルバムの「君を忘れない」もそうでしたが、こういう曲は一切のごまかしがききません。
 透き通るようなハーモニー(とユニゾン)が年経て古く凝り固まった僕の苦痛をさらさらとほぐしていきます。

 

7. サマーレイン

 ミラクルマーチ時代の人気曲です。
 ショーキチさんのすごいところは、テーマの切り取り方がまずハッとさせられるところです。

 夏の雨なのに夕立ではなく、いわば驟雨というものでしょうか。そしてそこから広がる物語。

 詞なので当たり前と言われればそれまでですが、実に詩的というか叙情的です。

 サマーレインも叙情的な歌詞に乗せ、絹の雨のごとき繊細なメロディが心地よいです。

 

8. さらば

 伊藤俊吾さんによる書き下ろしナンバーです。

 このアルバム「MGC CLASSICS vol.1」のトリとしてこんなにふさわしい曲もないですね。
 初めて聞いた時普通にカバー曲だと思ったのは内緒w
 それほどまでに違和感なく並んでいます。

 内容を見ればシンプルな歌詞なのに、非常に染み入ってきます。
 レトロ感のあるメロディラインも相まって泣けてきます。

 さすがとしかいいようの無い曲です。

 ライブのトリの定番にもなるでしょう。ちゃんとフリコピしますね!w

 

 さてお送りしましたアルバムインプレッションいかがでしたか?
 楽曲派の雄、まちガの丁寧な作品、手に取りライブに足を運ぶことを衷心からおすすめいたします。

 

 では最後に

 あーやん最高!