DaLattiライブとして長らく続いてきた本公演も、諸般の事情から様変わり、FMS育成コースに在籍するみんなのLiveへとリニューアルされました。
色々見られてお得感がありますね。
ゆゆちゃんがサプライズ復帰です。
これからもそういうチャンスがあるかもしれません。


前日のオレンジポート東京公演で、先月のりのちゃん、みなみちゃんに続き、7月定期ライブをもってひめちゃん、さやちゃんの卒業、あゆちゃんの受験への取り組みとして活動休止が発表されました。
ついでといってはなんですが、うちの娘、瑞生の脱退もそれに先立って発表されていました。
13人いたオレンジポートもじゅりさん、ゆうなちゃん、あきほちゃん、ほのかちゃん、もえこちゃん、しゅりちゃん、るなちゃんの7人となってしまいました。
プロへの飽くなき渇望と鋼鉄の意志を備えた者が自然と残るのかもしれません。
これからの挑戦に期待したいと思います。

娘さんですが、ご覧の通りなかなかそういったハングリーさやがむしゃらさは中々内包できる性格ではありません。
もし、もしも機会があれば、
あくまでも遊び、あくまでも趣味の範囲内でみなさんの前にゆる~~く現れることがあるかもしれません。
(現時点ではなんの展望も予定もオファーもありませんのでご了承くださいw)
予想を裏切る形での浮上もあるかもしれませんが、期待せず、放置してください^^;


さてオイトイテ

肝心のライブでございます。
※通常のDaLattiライブのつもりでカメラを持参しましたが、オレンジポートの出演もあり、スマホのみというアナウンスがありました。寄れない、暗いという二重苦でライブ中の写真は使い物になりませんでした。なので割愛です^^;
あと曲名紹介もする人しない人バラバラですので、基本書きません。
①UNRUDE
ほのかちゃん、しゅりちゃん、HALCくん、REIAくんによるユニットです。
ほのかちゃんが実に楽しそうに踊る^^
ここのボリュームを上げて、オレンジポートのダンス機能を集約するパターンもありですね。

②チャーリーさん
トップバッターは安定のチャーリー氏。
パフォーマンスは仕上げてきてますので、安心してみていられます。
曲も歌いなれたナンバーで熟練度が高いです。

③ミシェル
白い衣装に身を包んだミシェルは進歩が著しかったです。
多少ハスキーさがあった声質は透明感を増し、声量、声の残りもすばらしかったです。
MCがあっさりめでさみしかったですが、上達っぷりはこの日1,2の出来でした。
また日をおいて成長を拝見できたらいいなーと思います。

③オレンジポート
シングルから2曲+ハバタケという構成でした。
ジュリさんがちょっと都合で参加できなかったステージはなんとなく目新しかったです。
りのちゃん、みなみちゃん、ジュリさんというオレポのパワーフォワードを置かない編成は、もしかすると新しい可能性を見せるのかもしれません。
お隣のヲタさんと「なんかアイドルっぽいw」という会話をしておりました。

④かのんちゃん
さて、上達ぶりがミシェルと拮抗していたのがかのんちゃん。
ボーカル、MC、表情とも最後に見たときと比べたらすごい進歩でした。
東京では「あいちゃん5さい」という異色の年少アイドルが活躍しているようです。
かのんちゃんがソロ活動してもなんの不思議もないのです。
女子三日会わざれば刮目して見よ
いや、女児か…

⑤ゆゆちゃん
まさかの電撃復帰。すわソロ活動か!?と界隈が色めきたちました。
なにせオレポ史上でも伝説級のエース。卒業の日には漢達の涙で沼津港の水がまるまる入れ替わったという逸話の持ち主。
いまだに女神と崇拝する者もおり(オレか!?)沼津に強い影響力を持っているのです。
しかしながら運営T木さんのいつものゴリ押しで急遽出ただけという予想通りのオチに落胆を禁じえない中、ステージは圧巻。
レッスンしてなくてこの声量に音程!?
美しさは言わずもがなですがw
迫力の中音域、高音の透りもほぼカンペキ。
これは東京でレッスン続けてるんじゃないのー??
デビュー間近なんじゃないのー??
と疑うほどの出来でした。

⑥AR'Z
ひさびさに見たAR'Z。REIAくんのかっこよさがうなぎのぼり。
TAKUYAくんのボーカルも相変わらず非常に良く、コンディションも上々だったのではと推測されます。
HALCくんはステージを自分のものにしており、全篇でひっぱっていく感じが頼もしいですね。
ホームのステージ、ホームの客ということで安心してやっているようでした。

⑦for Prism
ももかちゃんもいよいよトリをつとめるまでに成長しました。
なんと言ってもトークスキルですね!一回ゆうなちゃんとの掛け合いを見てみたいw
本人も気にいっているようでしたが、やや短めにしたツインテールが非常にかわいい。
そして本領はその元気、パワーです。
突き上げる拳は鬱蒼とした梅雨空に穴をあけるかのような勢いでした。(ラオウ?)
アイドルの教科書のような元気と明るさ。ぜひ大事にしてください。


エンディングMCでは瑞生もあいさつさせていただき、とりあえず活動も一区切りとなりました。
天然かましてももちゃんにツッコまれてたのが最後の爪跡ですね^^

「もったいない」
いろんな、たくさんの人にそう言っていただけたこと。
それが瑞生にとっての何よりの成長、思い出、財産なのだと思います。
普通の子がアイドルになれるのか?
という、長い実験はこれで終わりとなります。
結論
「なれません」
普通じゃダメです。強い目的意識と決意を持っている、あるいは宿せる子がアイドルになれるのです。
スキルでもポテンシャルでもありません。
根性論でもありません。
魂の器にその大きさを持つ者だけがアイドルになれます。
まあ、まれになんとなくなっちゃう子もいますがw
これはその才能を周囲が放っておかなかった場合なので、全然普通じゃないですけどね^^


瑞生もまだ若いので、いろいろなものを見聞きして、いろいろやってみて、変わっていくと思います。
できれば皆さんががっかりしないような方向へ導いてやることができればいいと考えております。

Twitter、当ブログ、または他の方法でお目にかかることがあるかもしれません。
肩書きは無くなりましたが、また構ってやってください^^




オマケの画像



集合写真





女神様の御尊顔



女神崇拝者のお勤めの様子


シマッタ…ネタチェキはやらないつもりだったのに…