昨日、踊りのブログを書き終えてから2時間後
に起こったことです。
アシュラムにたまにバジャンに参加しにやってくる、ハイデラバードでダンススクールを経営しているダンスマスター、サーイキランさん。彼に捕まり、来月の行事で一緒に踊ってくれませんかと言われました。前に私の古典舞踊を見たことがあり、以来たびたび声をかけてくれますが、私はいつも逃げていました。ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノそうそう、いつか書いたクリスマス
のときのプログラムです。
サーイキランの学校では、古典舞踊から、西洋の様々な踊り、ボリウッドダンス(インド映画の踊り)まで幅広いジャンルで教えています。サーイキランはそのほとんどを踊ることができます。![]()
私は、まだブログの踊りの雰囲気に包まれていたので、ではアシュラムの行事の担当の人に聞いてみてくださいと答えていました。そうしたら、良いと言われたそうです。しかも、昨日はバジャンの時間にババもみんなと話をする機会をくれ、サーイキランはババの了解も得てくれました![]()
後悔先に立たず。一時間後、私は、安易に答えなきゃ良かったと思い始めました(><;) 人前で踊ると考えただけでストレスをすでに感じています
何度舞台に立っても、これで最後って思いながら踊っているのに、またです(x_x;)これぞ引き寄せの法則とかでしょうか・・・ブログに書いたばかりに![]()
しかし、一度引き受けたらやはり約束は守らなくてはいけません。どんな小さなことでも、約束は約束です! 私の中では大きなルールなんですヽ(;´ω`)ノ どうなるかわかりませんが、流れに任せることにし、行事がキャンセルになることを心の中で期待し始めました。(´д`lll)
約束を守る・・・これは生来マイペースな私で、時々出来ないこともありますが、実は私の中では非常に大切な道徳で、いつも守るように努力しています。なんかがつくほど真面目な父の影響かもしれません。
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面白い有名な実話があり、ふと思い出しました。インドでクリシュナ神が存在した頃約5,000年前のお話です。
クリシュナのいとこ、パーンダヴァと呼ばれる五人兄弟![]()
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は、ドラウパティという一人の女性
と結婚することになります。それもこれもあきれるくらいの正直さと誠実さ故にです。
パーンダヴァ兄弟は王族
で、ついには皇帝にもなるんですが、別のいとこのカウラヴァ兄弟にその座を奪われてしまいます。それで、パーンダヴァは森で12年間隠遁生活を強いられました。母親のクンティも一緒でした。
当時、王族は武術を競って、王の娘たちと結婚する「スワヤンバール」と呼ばれるコンテストが行われていました。大勢の王子たちが招待されます。隠遁中で招待はされていませんでしたが、たまたま通りかかって参加した王子である弓の名人、パーンダヴァ兄弟のアルジュナが勝利し、姫ドラウパディ
を連れて帰りました。それで、兄弟は外から帰ってきて母親に報告しました。
パーンダヴァ兄弟「今日はとても素晴らしい贈り物をいただきました」
母親クンティ「そう、それはよかったわ。いつものようにみんなで仲良く分けなさいね」
パーンダヴァ兄弟「はい、お母さん」
クンティはとても神聖で優しい母親ですが、母親の言葉に従うのは絶対で、返事もしたので、五人兄弟全員がドラウパディと結婚しました。![]()
アルジュナが結婚のコンテスト「スワヤンバール」で弓の競技で勝利する場面。ドラウパティはピンクのサリーを着ています。天井には魚の絵が描かれた紙、または布が吊り下がっています。その魚の目を弓矢で射らなくてはなりません。直接見てはならず、床に作られた池の水面を見ることだけが許されます。
これは、有名なインドの「マハーバーラタ」という話の中に出てきます。この善の兄弟パーンダヴァと悪の兄弟カウラヴァの従兄弟同士の壮大な物語は、様々な教訓が記されています。そのマハーバーラタの中に「バガヴァッド・ギータ」と呼ばれるクリシュナがアルジュナに延々と説いた英知の会話が含まれています。それだけ独立して有名になり、インドはもとより世界中で聖書のように扱われています。
ババが、スピリチュアル系の本に関してこのように話したことがあります。
ババの言葉![]()
「情報があふれ、いろいろな本が出ていますが、信頼できないものやどこかからコピーしてきたりしたものがたくさんあります。![]()
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何冊もの本を読む必要はありません。読むなら、『バガヴァッド・ギータ』を読みなさい」
ババの言葉![]()
「約束を破ることは罪です。特に神とした約束を破ることは大罪になります。約束する前によく考えるべきです」
