こんにちは。
いつの時代でも、働くヒトのギャップは存在し
それを埋めるのは、その時代背景です。
いつの時代もそうかもしれませんが、私が現場で働いてきて痛感するのは、
管理職と若手のギャップが大きいことを。
今の管理職のヒトが言っています。
「今の若者が何を考えているのか分からない」
今の若手のヒトが言っています。
「管理職のやり方がわからない」
管理職の考えは“旧”と書くと失礼に当たりますが、高度経済成長期の
昔の自分が受けた指導をそのまま今もやっているヒトをよく見かけます。
作れば売れる時代がありましたよね。
体育会系というか、残業でも徹夜でもして納期に間に合わせばそれでよしとする。
残業することが、頑張っているような時がありました。
現在、私が子どもの頃では考えられないような大企業の倒産。
伸び盛りのアジア各国にどんどん取り残され、シ〇ープや、サッカーの一流チームも
大企業もアジアの企業に買収されたりします。
経済発展にあるアジア各国。
日本は過重労働が問題視され、生産拠点を海外にシフトするところも多いですね。
先日、大河ドラマ真田丸を見ていて、真田昌幸の最後のセリフが印象的でした。
「軍勢を一つの塊と思うな。一人一人が生きておる。
一人一人が想いを持っておる。それをゆめゆめ(決して・断じて)忘れるな」
私は組織を動かしていく中で、個性を大事にしたいと考えています。
実際に手を動かし働いてくれる作業者自身が、しんどいと思っていると
その手から生まれてくる製品は、いいものが出来ない。
そんな想いが軍勢一人一人想いを持っているという言葉にピーンと来たのでしょう。
戦国大名と家臣=管理職と作業者 のように、私には見えます。
今の若手。
定時ピッタリに帰るヒト。残業を拒むヒト。
その人達は、手抜き仕事をしていますか。
どんな作業をしていますか。
日本人特有のきめ細やかな作業。
意外と力作業が得意なヒトもいます。
作れば売れる時代のように、みんな同じ作業で作ればいい時代は変わり、
品質やコスト競争など新たなものが求められています。
戦後復興時期から、高度成長期を経験してきたその経験を
現代風にアレンジすれば、面白いと思いませんか。
管理職の方の経験、若手の未熟さゆえの新たなアイディア。
それぞれの個性を尊重すれば、組織として活きてきます。
これからも使えるところは残し、今の時代に合わないところは変えていく。
時代に合わすことで、新たな働き方。
働くヒトを活かし、海外にも負けない新たな、
Made in Japanの仕組みを考えたいと思います。
シンプルに、あなたの考え時代に合っていないことないですか。


