本日は定休日

 

午前中は、事務仕事

 

その後、姉妹バンドのセカズンさんの事務所に足を運び貴重なお話を伺いました。

 

ありがとうございました!

 

 

 

当院に来院中の学生の患者様。

 

カラダの使い方のレッスンを行い、もう4ヶ月は経つでしょうか。

 

腰の持病、腕の怪我に苦しみ・・・

 

故障だらけの身体を

 

施術と並行して、

 

体の動かし方(怪我の原因)から直していく作業です。

 

 

 

前回あたりから上手になり正直、彼の成長ぶりに驚きました。

 

毎回の宿題(練習)も欠かさず行ってきてくれます。

・・・嬉しですね!

 

 

課題をやってきたかどうかは、動作ですぐにわかりますからね。

 

 

私は野球のフォームについては素人です。コーチや監督、経験者の方がよっぽど詳しいかと思います。

ですが、カラダのプロとして”動かし方”を指導することが当院では、可能です。

 

 

例えば、

 

最近股関節がの痛みで来院された学生が、

 

腹筋すると股関節が鳴る、

 

痛みが出るなど症状を訴えました。

 

 

レッグレイズ

 

 

 

 

この場合は、足を上に上げる意識+足を爪先方向に伸ばす意識の2つが要ります。

 

通常、1つしか意識しませんね。

この回路を2つ(挙上+伸ばす)にすると、音や痛みが出にくくなります。

 

これが、自然にできる子は運動神経がよく、

 

足指が縮む方向に”力む”子は故障しやすいと言えます。

 

 

 

 

その学生にも、このやり方を伝えました。

 

その場で、効果を体験。

 

あとは、繰り返しの練習でカラダにインソール。

 

今後、また泣くか予防ができ部活を続けれるかは本人次第です。

 

 

 

話が戻りますが、

 

この回路を2つ作るのに、コツは、

 

サポートを一人つけて、足指方向に少しひっぱりながらのレッグレイズを行えばより体験できます。

 

 

この体の”動かし方・使い方”は、筋トレや体幹トレ、フォーム作りの基礎となります。

 

 

 

中尾バランス整骨院でも、

希望される方や必要だと感じた方にはお声をかけておりますが、

セッション枠も限りがございますのであまり多くは見ることはできません。

 

 

 

このセッションの効果は、

 

アスリートのパフォーマンスアップや

 

歩き方の改善

 

発育の問題

 

などにも繋がります。

 

場合によっては”施術”も入れます。

 

学生の場合は、

 

ご両親の施術への理解、

 

目標設定、

 

信頼、

 

熱量が必要不可欠です。