今日は、

 

ある業者さんと談話。

 

その中で、先日のブログの記事の話題になりましたので、

 

 

今日はそのことについて、書かせて頂きます。

 

 

『歩行がなぜ良いのか?』

 

 

仕事で歩いているからOK?

5000歩でOK?

スポーツは?ノルディック?

 

など話があり、

専門家として分かっているていで話をしますが、

相手の方はイマイチの反応。

 

(恐らく、読者の方も同じなのかなと思います。)

 

 

歩行(ウォーキング)は生きていく上での、

全ての運動(生命活動)の土台(ベース)です。

 

人の一生の過程は、

赤ちゃんがハイハイ(四足歩行)をし、

やがて(2足)歩行をする

プロセスを辿ります。

 

猿→猿人→人へと進化と似ていますね。

人類はなぜ直立二足歩行に進化したの?

https://www.nikkei.com/article/DGXNASGG26023_X20C10A4000000/

 

 

 

ベース(土台)が整っている上で、

筋力強化

関節伸ばし

体の使い方

リハビリ

スポーツ

など

 

健康増進に力を入れる必要があるのではないかと思います。

 

ここでいう歩行とは、

”40分の連続歩行”です。

 

現在社会において、

この時間を捻出するのは

難しいかと思います。

 

私も、歩行を実践しますが、

時間がない場合は

20 分で終わったりします。

 

 

それでもいいと思います。

 

できる時に実行しています。

 

”継続”

できればOK!

が私の基準です。

 

 

 

また、

『難病は全て平行系失調に由来する』

と聞いたことがあります。

 

簡潔にいうと、

歩行をしないと難病になるリスクが高いということです。

(荒っぽい言い方ですが・・)

 

 

続きは次回。

ありがとうございます。