これまで基本4視点をざっくり解説してまいりました。
何だか微妙ですか?笑
もしかしたら既に「あ!」っと気づかれていらっしゃるかもしれませんね。
そうです。
バランスをとっている4視点の関係。
実は因果関係があるのです。
「財務の視点」の目標を達成する為に、
「顧客の視点」の目標を達成しなければならない。
(例:お客さんに満足して頂けなければ収益に繋がらない)
「顧客の視点」の目標を達成する為に、
「内部プロセスの視点」の目標を達成しなければならない。
(例:価値を創造出来なければお客さんに価値の提案も提供も出来ない)
「内部プロセスの視点」の目標を達成する為に、
「学習と成長の視点」の目標を達成しなければならない。
(例:価値を創造する為には組織文化やその構成員、ITインフラ等の充実が欠かせない)
このように
「財務の視点」
↓(その為に)
「顧客の視点」
↓(その為に)
「内部プロセスの視点」
↓(その為に)
「学習と成長の視点」
こんな因果関係があります。
また逆に、
「財務の視点」
↑(その結果)
「顧客の視点」
↑(その結果)
「内部プロセスの視点」
↑(その結果)
「学習と成長の視点」
こんな因果関係とも表現出来ます。
つまり、
「財務の視点」
↑↓
「顧客の視点」
↑↓
「内部プロセスの視点」
↑↓
「学習と成長の視点」
こういう事です。