札幌円山のフットケアサロン バランスバーの高田です(^∇^)


先日、セラピストを生業とされてる方は、興味深々であろう講演会に行ってきましたあし


札幌のお隣、江別市で外科医院をされてる、郷仁(ごうめぐみ)先生の講演会で、


「げんきにGO! からだとこころのためのことばの処方箋」というテーマですにひひ


郷先生は、ご自分でお父様の癌の告知をしたそうですが、宣告した余命よりも何年も長く生きていらっし


ゃったそうです得意げ


それは何故か!?


自分自身が持っているエネルギーを活性化させ、自然治癒力を最大限発揮させたからなんですね目


人間が生きるための脳からの信号は、電気信号なんです。脳波や心電図なんかは、その電気信号を読


み取っているだけなんですねひらめき電球


人間には、自律神経という自分の意志とは関係なく、生命を維持していくための神経があります。


これは、交感神経系と副交感神経系の2つの神経系で構成されていますよね。


交感神経系は主に昼間(緊張状態やストレスを感じてる時)に働く神経、副交感神経系は主に夜間(リラッ


クスしてる時や就寝中)に働く神経・・・という解釈をしてますが得意げ間違っていたら御免ねごめんね~べーっだ!


交感神経系が優位の時には、白血球の数が減り、+電気(静電気)が増え、副交感神経系が優位の時


には、白血球の数が増え、-電気も増えます。


白血球(正常血液1mmあたり平均約7,000個)は、人間の体に侵入してきたウイルスと闘ってくれる、


大事な血液細胞ですよね。知り合いの方が癌になった時は、一時期800個まで少なくなりました。


白血球の数が減ると、ウイルス達はやりたい放題になるってことですよね叫び


人間の体は、細胞レベルでバランスを取りながら、生かされてるんです目


普通に生活しているつもりでも、このバランスを崩し、自然治癒力が発揮できない状態を作り出していた


んですね~叫び


つづくグッド!