あなたを悩ます『 痛み 』や『 不調 』
身体の専門家に任せてみませんか？
バランス アップ LAB
ふじさわ ひろこ
です。
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ブログ 43日目。
岡山市中区高屋にある
バランス アップ LAB の藤沢です。
今日も宜しくお願いします。
公立高校の卒業式も終わり
いよいよ新学期
受験生をお持ちの親御さんは
ハラハラし始める時期ですよね
『 最近 毎日部活で帰りが遅いけど・・・ 』
『 来週からの定期テスト大丈夫なの？ 』
部活や友達と遊ぶのも良いけど
最近子供の成績が落ちてる気が…💦
やはり勉強もしっかりと両立して
もらいたい
かと言って、
『 塾に通わせるのは帰りがさらに
遅くなって心配だし・・・』
『 費用の負担も家計が大変だし・・・』
いかがですか？
複雑な胸の内を隠して
『 勉強しなさい！』って毎日お子さんに
口癖のように言ってませんか？
子供が自らの意思で勉強に取り組み
成績を上げるためにはどうしたら
良いのでしょうかね～？
なかなか子供の成績があがらない原因は
勉強できる環境は整っているのに
子供自身の勉強に対する
『 意欲 』があがらないまま
かもしれません 
塾に行ったところでまじめに
取り組む保証はないし
何より自分のペースで勉強することが
出来ないので
『 あぁ やっぱり勉強って つまらない 』と
どんどん負のスパイラルへと
はまっていってるんでしょうね
何かに好奇心を刺激され
わかることの楽しさが湧いてくると
前に向かって走り出して行けるんですが
ほんと最初の一歩が出ないんですよね
先日ある患者さんが来られました
この患者さんは、
肩の痛みや肩が上がらないとの症状で
お越しになられるきっかけは
お友達に『 ほったらかしにしてたら肩が
動かなくなるから 』と言われて
しかし、
『 日常生活では
腕を固定してたら大丈夫なんです 』
『 これ以上腕をあげないと
痛くないんです 』
『 肩が痛くても困らないんです 』
『 ご主人を手伝って
力仕事もしてるんです 』
などなど
ご自分で原因がこうだからを口癖に
これくらいなら大丈夫と…
肩の症状としては
動きの制限があり全然腕はあがって
いません
制限以上に動かせば痛みも出るはず
問診にかなり時間をかけて
この症状が出るまでの過程や
肩の動く範囲の左右差を見てもらったり
施術後
『 あら～ 
上まであがった 』って
上まであがった 』ってかなり喜んで頂けたのに
『 これで治療は終わりにします 』
本来ならもう少し時間をかけて
痛みの本質を解決しなければ
なりませんが
患者さんがそう言われるなら
仕方ありません
しかし、勉強と同じで本質を理解して
進んでいく方向に 『 意欲 』を持って
走り出さないとまた立ち止まってしまう
つまり、また痛みが出て来る
金銭的な理由や患者さんが思う結果は
個人差はあると思いますが
やはりこれで終わりと自分で判断
されるのは良くありません
どうしたいか
どのようになりたいか
もっともっと話をして
患者さんにあった方向を提案して
喜んでもらいたい
そう気づかされた
今日のブログでした 